ぷくこ

こんにちは!ぷくこです。

夫の駐在に帯同してタイにやってきました!

「急にタイ赴任と言われたけど…何から準備したらいいの?」
そんな不安を抱えていませんか?

わが家も2015年にバンコクへ引っ越したとき、情報が少なく完全に手探り状態でした。

だからこそ、当時の経験と2025年最新情報を踏まえて、この記事では

タイ赴任が決まったら最初にやるべきこと

をわかりやすくまとめています。

「とりあえずこの記事の通りに進めれば大丈夫!」と思ってもらえる内容にしました。
安心して読み進めてくださいね😊

※2017年記事リリースで年々更新しています

バンコクでの家探しと日本の家の処分

バンコクでの家探し

まず最初の大仕事は住む場所探し。

現在はオンライン内覧を受け付けている不動産会社も多く、赴任前でも物件チェックができます。

また、赴任後はひとまずホテルやサービスアパート(掃除サービス付きの家)に滞在して、タイに行ってから家を探す方も多いです。

こちらの記事に、バンコクでの家探しについて詳しくまとめています。

日本の持ち家をどうするか考える

もし日本の家が持ち家だった場合、売るか貸すか、またはそのまま置いておくか、考える必要がありますね。

我が家も持ち家だったので、相当悩みました。

実は元不動産営業マンの私。海外赴任時の持ち家問題、どうするのが一番良いのか、下の記事で解説しています。

賃貸の場合は、退去連絡を早めに。

バンコクの学校・幼稚園探し

お子さんがいる場合、早めに情報収集を始めましょう。

バンコクには日本人向け幼稚園やインターナショナルスクールが充実しており、教育の選択肢が多いのが特徴です。

✔ 日系幼稚園
✔ 日英(タイ)バイリンガル
✔ 完全英語インター

…どれを求めるかで選ぶ園が変わります。

バンコクに全部で17園ある日系の幼稚園(日英・日タイのバイリンガル含む)。

それらの園の場所や特徴などについてリストにしています。

また、実際にその園に通わせている保護者の方に、通わせていてよかった点、あえて言うならの不満点などをアンケートで聞き、反映させています。

保育園版はこちら。

日本からタイへの引越し

日本からタイへの引越しの流れ

海外引越しは想像以上の大仕事。

引越し業者とのやりとり、荷物選別、梱包、渡航スケジュール…一つずつ進めていきます。

会社が引越し手配してくれる場合が多いですが、家族側の作業は必須です。

引越しの基本の流れ

  1. 会社が業者手配
  2. 見積もり
  3. 荷物仕分け
  4. 梱包・発送
  5. 現地で受け取り

簡単な流れは上記の通りなのですが、詳しいことに関しては記事にまとめています。

タイへ持っていきたい荷物リスト

タイへ持っていきたい荷物についてリストアップしてみました。

タイ、特にバンコクは本当に便利で、日本のものはほぼ何でも手に入ります。

ただし、やはり為替や関税の関係で高かったり、売ってないものもあるので、そのあたりを中心に紹介しています。

また、タイの気候についても知っておくといいかも!

タイに旅行として行く時の持ち物リストはこちら!

海外渡航時におすすめのスーツケース

引越し荷物を送ったあと、タイへ旅立つときのスーツケースもきっと荷物でパンパンになるはず。

私の推しスーツケースを紹介しています!

タイで使う携帯電話について

スマホ

タイではもちろん現地の通信会社と契約する必要があります。

ではその前に、今現在日本で使っている携帯電話をどうするか?解約するのか?置いておくのか?

これは帰国頻度・ID紐付け・家庭事情で変わるので比較記事にまとめました

旅行としてタイを訪れる際の通信手段については、こちらの記事を参考にしてください。

VPN

日本の動画配信サービス・金融系サイトは、海外IPからアクセス不可のものが多く、VPNが必要です。

AmazonプライムやTVer、Abema、U-NEXTを見たいときに、タイからだとそのままでは見れないんですが、VPNを使うと見ることができます。

私はいろいろ使った結果、安定性&速度の面でNordVPNを推します。

NordVPNを試してみる

その他VPN比較記事はこちらから。

その他渡航にあたりやること

ビザの手続き

予防接種

運転免許証の更新

そう頻繁には日本に帰れないと思うので、免許証の期限切れには注意しましょう。

NHKの解約

失業給付の延長手続き

基本的に、雇用保険の基本手当の受給期間は、離職日の翌日から1年間と定められています。

ただし、妊娠・出産、病気・ケガ、育児、親族の介護のほか、「配偶者の海外勤務への同行」 も含め、「30日以上職業に就くことができない事情」がある場合には、所定条件を満たせば 受給期間を延長できます。

延長可能な期間は、本来の受給期間(1年)+最長で3年間。手続きが必要です。

タイでの新生活

飲み水の確保

バンコクの水道水はそのままでは飲めません。

家庭での飲料水を調達するためには、主に3つの方法があります。

  1. 飲料水ペットボトルを購入する
  2. ウォーターサーバーを導入する
  3. 浄水器を設置する

結論、私はタイに住み始めてからずっと、浄水器を使っていました!

銀行口座の開設

夫はSCB、私はカシコン銀行の口座を開いていました。

銀行の必要書類は開設可否は時期や担当者によって変わるので注意が必要です。

知っておくと便利な情報

病院

病院ではないですが、私がよく行っていたネイルサロンも紹介しておきます。

習い事

お子さんの習い事も、大人の習い事も、タイには豊富にスクールがあります。

タイへ渡航準備全体のやることリスト まとめ

以上、タイ赴任が決まったときにやることをまとめてみました。

渡航前は心配事だらけですが、実際に暮らしてみると、タイはとても暮らしやすく、衣・食・住・教育すべてが整った場所です。

「わからない」「不安」が続く今が一番しんどい時期。でも、ここまで読んだあなたはもう大丈夫。

タイ生活が楽しいものになりますように!

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。