2025年7月現在:1バーツ=約4.4円
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バンコク観光

【Tints of Blue Hotel(ティンツ オブ ブルー ホテル)】絶対にまた泊まりたい!かわいいが詰まったアソーク駅近ホテル

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tintsofblue

「アメージングタイランド!」とはよく言ったものですが、今回のホテル滞在で、まさにその言葉が口をついていました。

いつか泊まってみたいとピンを立てていたホテル。

「駅から少し遠いし、雨季に子連れで利用するのは大変だろうな……」と躊躇していましたが、今回は子どもを日本に置いての一人旅に。

「それなら!」と、予約してみたところ、出発の3日前、ホテルから「新しい道ができたため、駅へのアクセスが格段に良くなりました」というメールが届いたのです。

「どういうことだろう?」と半信半疑でホテルへ向かってみると、なんと!

駅徒歩15分だったはずが、徒歩5分になっていたのです。まるで嘘のような本当の話。「アメージングタイランド」とは、まさにこのことですね。

前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは、アソークに位置する「Tints of Blue Hotel(ティンツ オブ ブルー ホテル)」です。

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Tints of Blue Hotel のコンセプト

Simple life is an element of true happiness” をキャッチフレーズに、シンプルで心地良い暮らしを提案。

日常を離れ“穏やか”を味わえる空間を目指しているそう。

空や海に映る様々なブルーからインスピレーションを受け、客室は7つの異なる“ティント(かすかな色合い)”でテーマ分けされているんだそう。

8階にある屋上のプールは都会の景色を一望でき、ちょっとしたリゾート感も楽しめます。同階にフィットネスもあり。

朝起きるのが楽しみになる客室

私が今回泊まったのは、一番スタンダードなスタジオシティビュー。

シンプルな家具と温かみあるウッド調が調和し、ゆったりくつろげる落ち着いた雰囲気です。

革張りのソファやパイプの棚などを使ったブルックリンスタイルと、優しい間接照明やファブリックを使った北欧スタイルを、ミックスしたインテリア。

ああもう一歩部屋に入った瞬間に一目惚れ。この雰囲気、どタイプです!!

各部屋にバルコニー、簡易キッチン、ケトル・冷蔵庫なども備わり、長期滞在にも向いています。

こんなに素敵ななか、さらにはバスタブまで!!

全てが素敵!!

テンションが上がったため、慣れない自撮りもしてみる。

素敵空間で食べる朝食

ロビー横のレストラン&カフェが朝食会場。普通にカフェとして開放されていて、一般のお客様も入れるみたい。

朝食ビュッフェのラインナップは、パンにサラダ、ハムやポテトなど一般的なもの。タイ料理や中華系も食べられます。

私はいつものもりもりサラダに、カイガタをオーダー。よくある取手付きのアルミのカイガタ容器に、青い深皿を合わせるこのセンスよ。

普段食べるカイガタの100倍くらいオシャレで、味も美味しかったです。2日続けてオーダーしちゃった!

アメリカンブレックファーストも選べました。

フルーツにランブータンがあったのも嬉しかったな(6月の話)

2025年6月に道ができてアソーク駅すぐになった!

で、肝心のホテルの場所なのですが、Tints of Blue Hotelがあるのはスクンビットsoi27。

そして今までは、ぐるっと回ってスクンビット通りに出て、駅に向かう形だったんです。

徒歩15分ほどかかりますが、トゥクトゥクによるサービスがあったので、特に苦ではありませんでした。

それがですね!!

隣接するコンドミニアムの駐車場との間に宿泊者専用の通路ができたんです!!

ホテルから隣接駐車場を抜けて、スクンビットsoi23に出て、すぐ向かいのインターチェンジビルを通って、簡単にアソーク駅まで行けるようになりました。

通路を使うときには、宿泊者にのみ渡されるカードをかざさないと、扉が開かない仕組みになっています。

ちなみに、こんなにオシャレで、アソーク駅からも近くなって、1泊1万円ほど。

これから人気がもっと出て値上がっちゃったらどうしよう…と気が気でなりません(焦)。

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Tints of Blue Hotel(ティンツ オブ ブルー ホテル)施設概要

アクセスBTSアソーク駅徒歩約5分
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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。
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