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バンコク育児

【レインボー幼稚園】園外の特別保育が魅力!一時預かり有│保護者の口コミあり(バンコクの幼稚園)

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記載の保育料は2022年度のものです。保育料や保育内容は変更になっている場合があります。見学時に必ず園にご確認ください。

バンコクの幼稚園紹介。

今回はスクンビットソイ23にある「レインボー幼稚園」をご紹介します!

記事の最後に、実際に通わせている保護者の方々の声を掲載しています!

レインボー幼稚園とは

スクンビットエリアにある日系幼稚園の中で一番アソーク寄りで、昔からある幼稚園。

レインボー幼稚園はこんな方にオススメです!

  • 少人数でアットホームな雰囲気を希望する方
  • 子供に色々な経験をさせてあげたい方(特別保育や課外保育が充実)
  • 体操や音楽、英語など、専門の先生に教えてもらいたい方
  • 行事などで親の出番が少ない方がいい方

レインボー幼稚園の場所

レインボー幼稚園があるのは、スクンビットソイ23。最寄り駅はアソークで、徒歩10分ほどです。

駅からインターチェンジタワーを通ってソイ23に入り、まっすぐ北上していきます。

Prasarnmit Plazaの交差点を少し進むと、右手に見えてきます。

隣には、タイ料理店の「ローカル」、ソイを挟んで向かい側には「みつもり」があります。

門を開けてもらうと、奥の事務室へ進んでいきましょう。

レインボー幼稚園の見学予約

電話で見学予約を行いました。特に指定の曜日などはありません。

見学にかかった時間はだいたい30分程。園長先生が案内してくださいました。

レインボー幼稚園の保育目標

  • 社会の中で、自分で考え、行動する子どもを育てる
  • 命も物も大切にするやさしさをもった子どもに育てる
  • 丈夫な体を持った元気な子どもを育てる

そこまでお勉強系という訳ではなく、のびのびしています。

レインボー幼稚園内の様子

広々とした運動場。砂場もあります。あのタイヤの遊具、日本の公園を思い出します^^

園舎内は、園児がたくさんいたので撮っていません。

バンコクマダムの記事に、写真が載っているので気になる方はどうぞ〜。

この園には動物小屋があって、魚とモルモットを飼育しているみたいです。

お世話を通じて、命の大切さを学べられたらいいですよね。

レインボー幼稚園の学級編制

2歳から入園可能で、クラスは最々年少から。

最々年少と最年少はナーサリーという位置づけになり、園舎も年少以上とは別になります。

ピンク最々年少│2歳
レッド最年少│2〜3歳
イエロー年少│3〜4歳
グリーン年中│4〜5歳
バイオレット年長│5〜6歳

レインボー幼稚園の保育時間

1日保育9:00〜14:00
半日保育9:00〜11:30

※月火木金は、14:00〜15:30まで延長保育可(300バーツ/回)
※ソイを挟んで向かいのナーサリー「NeoKids」に通っていた子どもは、先生が園まで迎えに来てくれて、その後アフタースクールとして預かってくれるそうです。

レインボー幼稚園の1日のスケジュール

学年によって少し異なりますが、ざっと以下のとおりです。

9:00登園
9:30集まり(手遊び・絵本)
9:40歌・体操・言葉・リズム
数・絵・工作など曜日による
11:00弁当・給食
11:30英語
13:30ミルク・着替え
14:00降園

体操や音楽など、全て専門の先生がいます。年少以上は週4日英語の授業があり、ネイティブの先生が教えてくださるそうです。

毎週水曜日は午前保育ですが、課外に申し込めば14時まで見てくれます。

また、毎月1回、全クラス合同で誕生日会があります。

レインボー幼稚園の特別保育

レインボー幼稚園の一番の特色と言っていいのが特別保育!

月に1回ほど、幼稚園の外に出て、科学館や動物園に行ったり、パン屋さんでパン作りをしたり、スーパーへ買物に行ったり、クッキングをしたりするそうです。

スケートリンクを借り切って、スケートしたりもするんだとか。すっごい楽しそうですし、社会勉強ができて子どもにとっても良さそうですよね。

レインボー幼稚園の課外保育

  • クッキング教室
  • アートクラフト
  • サッカー
  • キンダーミュージック
  • ダンス

※年少以上の園児が対象になります。

レインボー幼稚園の学期区分

  • 1学期:4月〜8月
  • 2学期:9月〜12月
  • 3学期:1月〜3月

※春・夏・冬休みには他園児も対象としたキャンプを実施しています。

レインボー幼稚園の行事

保護者参加バス遠足、母の日、父の日、七夕パーティー
ハロウィン、運動会、発表会
園児のみ参加敬老の日、クリスマス、誕生日、クッキング
アイススケート、園外保育、体験保育

レインボー幼稚園の保育料金

記載の単位は全てバーツとなります。

最初に必要なお金

入園金28,000

※第二子以降は22,400B

毎月の保育料

保育料15,300
バス代3,600
給食70B/食

※保育料:半日保育(3歳未満)であれば月14,650B

課外保育

クッキング4,000/10回以上
ミュージック3,500/10回以上
アート4,500/10回以上
ダンス3,500/10回以上
サッカー3,500/10回以上

その他

バス代(課外保育後)80B/回
給食費1,300B/月
延長保育(14:00〜15:30)300/回(おやつ含む)

一時預かり

保育料845
給食費70
バス往復172
バス片道138

その他、一時預かりの利用条件は以下のとおりです

  • 年齢:1~2歳児
  • 保育時間:8時半〜14時(週2回以上の利用・1ヶ月単位)
  • 持ち物:おむつ・着替え・スプーン&フォーク・水筒・タオル

レインボー幼稚園に通わせている方の声

それでは、実際にレインボー幼稚園に通わせているor通わせていた親御さんたちの声を聞いてみましょう!

本当は全員分の回答をそのまま載せたかったのですが、回答多数のものなどは、省略させていただいています。

ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!

ここに書かれている声は、あくまで個人の感想です。

鵜呑みにしすぎず、実際に園を見学して、それぞれのお子さんに合うかどうかを見極めてください。

また、良い点や不満点は、制度変更されてたりすることもあるので、見学のときに園に確認するようにしてください。

レインボー幼稚園に決めた理由

2023年

  • 他の園より比較的安い
  • 何かあったときに迎えに行きやすい
  • 親の負担が多くない

2022年

  • 家から近い
  • 見学に行った時、アットホームな感じが良かった
  • 子ども達がのびのび過ごしている
  • 園の雰囲気が自然体で良かった
  • 先生たちが長く勤めている方々で安定感があった
  • 何より子どもがここがいいと言ったから
  • モルモットを飼っていたり、園庭にジャックフルーツの実がなっていたりと園内で自然や生き物と触れ合える場所がある
  • 自転車があり、モルモットを飼っているところがよかった
  • 給食があって、制服がなかった(体操服のみ有)
  • 園外活動が楽しそう(コロナ禍で実施されていないが今後に期待)
  • 課外活動、課外授業が充実していていろいろな経験が出来そうだったから
  • 保護者の参加行事等が少なそうだから

2018・2019年

  • 見学時の園長先生の印象が良かったため(回答複数)
  • こじんまりしてアットホームな雰囲気
  • スクンビット以外でもバスが来てくれる(相談したら対応してくれた)

実際に通わせてみて良かった点

2023年

  • 大切なお友達ができた
  • 問い合わせにはすぐ対応して頂けた
  • コロナが落ち着き、園外保育の活動を少しずつやっていただけた

2022年

  • 小規模なのでアットホームな雰囲気
  • 先生方が明るい、安定感がある
  • 困りごとにも臨機応変に対応してくれる
  • 伸び伸びと友だちと楽しく過ごせた
  • コロナ禍でほとんどなくなってしまったが課外活動などの経験ができた
  • クッキングなどの課外授業も楽しく参加できた
  • 年少の時は昼寝の時間や給食の好き嫌いなど細かく教えてくれた
  • 年長になったら小学校に入る自覚を持たせる保育をしてくれる
  • 延長保育も柔軟に対応してくれる
  • 給食がある
  • 新学期は他の幼稚園より比較的早く始まる
  • ナーサリー部門もあり、バスも初めから利用することができた
  • 保護者間の雰囲気がいい

2018・2019年

  • 授業料が他の日系幼稚園と比べて安い
  • 体操着だけ一着購入する必要があるが、制服がないのでお金がかからないしアイロンもかけなくていい
  • 園外保育で公園に行ったり、スケートに行ったり、色々な場所へ連れていってくれる
  • 課外保育は専門の先生が教えてくれるので、高いお金出してを払って習い事をするより課外保育に入れるほうが専門的なことを学べる
  • 課外保育のクッキングで持ち帰る料理が美味しく毎週楽しみ(回答多数)
  • 季節ごとに学校が先生による可愛いイラストで飾られる
  • タイ人のヘルパーさんが愛に溢れている
  • 先生、ヘルパーさんの勤続年数が長いので、卒園後遊びに行きたくなる
  • 毎日の英語レッスンが、お遊びではなく本格的で発音をしっかり教えてくれる
  • 人数が少ないので園児全員(縦割り)で遊んでる事が多く異年齢児からの刺激が多い
  • 先生と父兄の距離が近く、意見が言いやすく柔軟に対応してくださる
  • 先生(ヘルパー)の数が多く、とても手厚い
  • 昔ながらの幼稚園という雰囲気で、新しい施設や遊具はないけれどアットホーム
  • 子供の成長段階に合わせて、トイレトレーニングや着替えなどを教えてくださる
  • 園長先生が栄養士をされていたとかで、子供曰くお昼の給食がナーサリーの時よりずっと美味しいらしい
  • 連絡帳に毎日子供の様子を書かなくて良い。必要な時だけでいいので気が楽。月に1回、先生が幼稚園での様子を書いてくださる
  • 親も参加しなければならない行事が少ない。年に5回程度で全て午前中で終了(母親参観、七夕祭り、運動会、ハロウィーン、クリスマス会)
  • 母親同士のランチ会がほぼないので気が楽。あっても月に1回程度でベタベタした関係ではなくて良い

あえていうならの不満点

2023年

  • 子どもは、園の給食があまり好きじゃなかったそう

2022年

  • よく食べる子には給食の量が少ない(年長になったら足りないようで帰ってからおにぎり食べてた)
  • 園での子供の様子は保護者側から積極的に聞かないとあまり分からない
  • 水曜日が課外授業を取らないと午前中授業
  • 課外授業がないと、帰りが14時過ぎで比較的早く帰ってくる
  • コロナ禍になってから密を避けるために歯磨きが出来ず、うがいだけになってしまった

2018・2019年

  • のびのびしており堅苦しくない反面、アバウトでもう少しきっちりしてほしいなあと思うこともたま~にあります
  • 園からのお知らせが非常に少ないので、持ち物や時間などをたまに先生に直接確認したり、周りの親に確認しないといけないことがある
  • 子供の様子を詳しく知る為には、月に1回行われる料理教室にボランティアとして参加して直接自分の目で見たり、先生と立ち話をしたり、タイ人のヘルパーさんに聞いたり(ヘルパーさんは簡単な日本語は分かるけど、込み入った話をするにはタイ語が必要)、タイ人の共同経営者と思われる女性に英語で聞く必要がある。
  • 木に囲まれているので蚊が多い
  • 園外保育等他の園ではできない経験をさせてくれるのにそれをアピールしていない

コロナ禍オンライン授業の様子

  • 工作、プリント(全て園が準備)、体操など工夫を凝らしてやってくれた
  • 各コマごとに歌やリズム、アートの授業を行った
  • 子供の状況に応じて途中退場もしやすかった
  • 初めの頃は動画配信のみでしたが、途中からLINEビデオ通話での授業になり、最後は両方あるハイブリッドな形でした
  • 教材は定期的にまとめて自宅まで配ってくれました
  • 状況に合わせて様子を見ながら先生たちが準備してくださっていたように思います
  • 子どもたちにも保護者にも無理をしないように配慮してくださっていたと思います
  • 子どもたちは楽しそうに参加していました

以上、レインボー幼稚園について紹介させていただきました。

その後入園された方でアンケートに答えてもいいよ!という方は是非よろしくお願いします。

レインボー幼稚園 施設概要

住所Soi23 (prasanmitr) Sukhumvit
地図Googleマップで開く
電話02-258-4190
メールrainbownursery23@yahoo.co.jp

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。 応援メッセージはこちらから!

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