2024年10月現在:1バーツ=約4.4円
写真の無断転載は全面的にお断りしております

バンコク観光

【ロータスリーフペインティング】バンコクで蓮の葉キャンパスに色付け体験

当サイトは記事広告・アフィリエイトによる収益を得ております

ずーっとやってみたかった、ロータス蓮の葉)アート!!

実際、今年中にはやろう!と決めてたんですが、今回JTBツアーの視察ということでお誘いいただいちゃいました!なんてタイミング!

すっごく楽しいし、記念にもなるし、何よりお洒落♪なので、旅行者の方だけでなく、在住者の方にもオススメですヾ(´∀`)ノ

時間を忘れて没頭できます!!

蓮の葉キャンパスに色付け体験・概要

タイ産のロータスリーフのキャンバス(蓮の葉)の上に、自分の好きな色を塗り重ね、オリジナル作品を作ることができます。

ロータスアート

教えてくれるのは、オーナーの奥さんであるフランス人のキャサリン先生。(キャサリン先生不在時は、別の方が先生となります)

穏やかでとっても優しく教えてくれます。レッスンは英語ですが、お手本を見せながら丁寧に教えてくれるので問題ありません。

蓮の葉キャンパスに色付け体験・当日の流れ

ロータスアート

アソークにあるHimapanギャラリーへ。

ロータスアート

3階のアトリエへ向かいます。先生や他の生徒さんの作品も飾ってあって、思わず見惚れてしまいます。

4階にもアトリエがあり、最大10人まで同時に出来るそうです。

アトリエでは一人ずつにエプロンを貸してくれます。持ち物は手ぶらでOKです。

ロータスアート

まず、土台となるキャンパスを選びます。サイズは20×20か、30×30。写真は30×30のものです。

ロータスアート

また、オプション(200バーツ)で葉の一つに金箔を貼ることもできます。この金箔を貼る作業も、まさに職人技!

金箔が入ることで、絵のアクセントになり、重厚感が増しますね。

キャンパスを選んだら、キャサリン先生が塗り方のお手本を見せてくれます。

大胆にスポンジに直接絵の具をつけ、キャンパスに色をつけていきます。

そして、一つの色を塗り終わったら、今度は別の色をスポンジにとり、さささっと塗り重ねていく先生。あっという間に美しいグラデーションができあがりました!

さて、デモンストレーションが終わると、私たちの番です!!

あーでもない、こーでもないと、塗り進めること2時間…!

ロータスアート
ぷくこ
ぷくこ
できたー!!!

いやー、ただ色を塗っていくだけだと思ってましたが、それがなかなか難しい。

絵の具がすぐに乾いちゃうから、その特性を考えながら、グラデーションの配色を考えないといけなくて。

スポンジを使うのか、筆を使うのかでも、絵の表情が変わってくるから、いかに道具を使うかもポイントです!!奥が深くて面白い〜!!

完成したら、一度絵を置いて、ランチへ出かけます。

ロータスアート

で、帰ってきたらニスを塗って完成形にしてくれていました!

ニスを塗ると、また雰囲気が変わってきますね。色が鮮やかに出てきます。手前のが私の作った作品。うーん、理想形とはまだ遠いな。

できあがった作品は、梱包して袋に入れてくれます。

スーツケースに入れて日本へ持って帰れる大きさなのが良いですね!!

蓮の葉キャンパスに色付け体験・注意点

通常、こちらのギャラリーでのロータスリーフペインティングは、油絵の具を使います。

絵の具

乾くのに時間がかかるので、一日では出来ずに数回教室に通って完成させることになります。

それに比べて水彩絵の具はすぐに乾くという特徴を活かし、一日で完成して持ち帰る必要のある今回のツアーではこちらを使用します。

ですので、ギャラリーの見本と比べると質感などに違いがあります。ご注意ください。

もし油絵の具の方に興味があって、時間にゆとりがあるよって方(長期滞在者か在住者かな)は、今回お邪魔したHimapan Galleryへ直接問い合わせしてみてください。

Himapan Gallery

ABOUT ME
アバター
ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。
こんな記事もおすすめ