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少し遠くても行く価値あり!バンコクの絶品ガパオライスのローカル店3選

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Mai

こんにちは!食いしん坊カメラ女子のMaiです。

フォトウォークで見つけた美味しいタイ料理屋さんや素敵カフェを発信しています!

タイに来たら一度は食べてほしいタイを代表する料理・ガパオ。

ガパオとは、タイ語で「ホーリーバジル」というハーブの名前。

香り高いバジルと肉や魚介を、にんにく・唐辛子と一緒に炒め、ナンプラーやオイスターソースで味付けした、シンプルながらパンチのある料理です。

今回は、バンコク中心部から少し足を延ばしてでも行きたい、絶品ガパオのお店を3店舗ご紹介します!

ガパオテー1993

チャオプラヤー川を越えるので「ちょっと遠いかな?」と感じるかもしれませんが、BTSウォンウェンヤイ駅から徒歩5分弱で意外と行きやすい立地。

お店はクーラーなし・扇風機のみのローカル感満点ですが、外観から内装までこだわりがあり、眺めているだけでも楽しい雰囲気です。

今回オーダーしたのは、まずイカのガパオ。

プリプリのイカに濃いめの味付けが絡み、噛むほどに旨みと辛味が口いっぱいに広がります。

ガパオ焼き飯。

一口目からバジルとにんにくの香りがふわっと広がる!

ガツンとパンチのある炒飯は、スプーンが止まらない危険な美味しさ。

ガパオママー(インスタント麺)は、まさにジャンクさと本格スパイシーの融合。

麺1本1本に旨みが染み込み、辛さもしっかり!ビールと相性抜群。

お店はローカル感万歳だけど、清潔感あり。地元飯を味わいたい人にはオススメ!

Mai

特に昼時は地元の人や欧米人で混み合うので、少し時間をずらして訪れるのがベスト。

ガパオテー1993 店舗概要

住所231 Soi Charoen Rat 4,
Khlong Ton Sai, Khlong San,
Bangkok 10600 タイ
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営業時間11:00~21:00
定休日水曜日
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アハーン タムサン ノンビー

大通りから少し入った路地に佇む、地元の人に愛される小さな食堂。

外観は素朴ですが、店内はバジルの香ばしい香りと唐辛子のスパイシーな匂いに包まれ、思わず食欲をそそられます。

MRTスティサン駅から徒歩5分ほどでアクセス可能。

名物は、汁気のないドライタイプのガパオ

濃いめのタレが豚ひき肉とバジルにしっかり絡み、ご飯は最後までべちゃっとせずサラッと食べられます。

ドライ系好きはもちろん、まだ試したことのない方にもぜひ挑戦してほしい一品!

アハーン タムサン ノンビー 店舗概要

住所หัวมุมสี่แยก
ซ.อุดมสุขแยก6
ถ.สุทธิสาร เขต
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営業時間9:00~15:00
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ガパオ ガイ ラバート

ガパオ好きにはたまらない、20種類以上の具材が楽しめる専門店

バンスー地区にあり、MRTバンスー駅やBTSチャトチャック駅からmuvmi(ムーブミー)でアクセス可能です。

おすすめメニューは…

イカのガパオは、プリプリの食感がたまらない!

ホーリーバジルも多く入っていて、香り高くて優しめの味付け。

キノコのガパオは、肉の代わりにキノコの旨みと食感が主役になって、想像以上の満足感あり!!

炒めることで引き出されたキノコの香ばしさが、ガパオの香りと合わさってヘルシーかつ味わい深い一品です。

カニのガパオは、カニの甘みと、ガパオのスパイシーな香りが絶妙にマッチ!

ほぐし身の柔らかさにソースがしっかり絡み、噛むたびにカニの旨みが口いっぱいに広がります。

エビ・イカ・貝などの旨みがソースに溶け込み、まるでペスカトーレのような華やかさのある高級感満点のシーフードガパオ。

一口ごとに違う味が楽しめます。

Mai

遠方でも行きたくなるのは、ここにしかないガパオの楽しさがあるから!

味も見た目もバラエティー豊かで、ガパオ好きには必ず行ってほしいお店。

ガパオ ガイ ラバート 店舗概要

住所616/60 Techawanit Rd,
Bang Sue, Bangkok
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営業時間10:00~20:00
定休日日曜日
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まとめ

ガパオ好きなら、距離があっても訪れる価値あり!

今回ご紹介した3店舗は、どれも個性豊かなガパオが味わえる名店です。

定番派も冒険派も、きっとお気に入りが見つかるはず。

あなたも次の旅では、ちょっと遠出して“未知のガパオ”を探しに行ってみませんか?

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