【JACK Rails Slow Bar】線路沿いのカフェに流れる穏やかな時間

普段は子どもと一緒にタイへ旅することが多い私ですが、この日は珍しく一人旅。
パヤタイ駅に宿を取り、どこか良いカフェがないかなとGoogleマップを開いていると、気になってピンを立てていたカフェが近くにある!
でも、経路を調べてみると、歩きではちょっと遠そうで。
1人だしバイクを使っても良いんですが、私の勘が働きます。
「これはショートカットできるぞ…」と。

行けなかったら引き返せばいい。でも、もし予想通りに抜けられたら、こんなに嬉しいことはない。これぞ一人旅のワクワク!
久しぶりにワクワクした、バンコクカフェ散策の記録です。
目的地は線路沿いのカフェ「JACK Rails Slow Bar」
今回目指すカフェの名前は JACK Rails Slow Bar。
名前の通り、ジャックさんが営む線路沿いのカフェで、タイミングが合えば目の前を列車が通り過ぎるのを見ることができルそう。

パヤタイ駅からGoogleマップでルートを確認すると、ぐるっと遠回りして徒歩20分以上。
(私はパヤタイに泊まってたからそっちから行ったけど、本来はRatchaprarop駅や、プラトゥーナームの方面から行く方が近いと思います)

でも、線路沿いを歩けば10分ほどで着くはずなんです。
ということで、思い切って線路沿いを歩いてみることにしました。

ちなみに、この線路はエアポートリンク。スワンナプーム空港と市内を結ぶ電車です。
10〜15分おきに走っていますが、常に電車が来るわけではないので、線路沿いは意外と静か。

のんびり歩きながら進んでいきます。

バイヨークスカイタワーを目印に歩くと分かりやすい。
地上85階建の超高層ビル。最上階が展望台になっています。

歩いていくうちに、民家やお店が立ち並ぶゾーンにやってきます。
民家が並ぶローカルエリアに目的のカフェを発見

あ!これかな?
周りの風景に夢中になっていると、いつの間にか通り過ぎていました。
看板を確認すると、「JACK COFFEE」と書かれています。
確かにここのようです。

看板を確認していると、「どこから来たの?日本人?何飲む?」ニコニコと話しかけてきてくれたタイ人の男性。
彼こそが店主のジャックさん。
「日本人です。オレンジアメリカーノありますか?」
「もちろんあるよ!ちょっと待ってて!」

大好きなオレンジアメリカーノ。写真も貼られていたので、ここでも人気メニューなのかな?
メニュー表を見てみると、意外にも種類がとても豊富。
小さな屋台のようなカフェですが、そこらのカフェよりメニューが多いかもしれません。

豆から丁寧に淹れてくれるジャックさん。
ちなみにお店はマッサージ屋さんにもなっていて、希望すればマッサージも受けられるそう。
今回はゆっくりコーヒーを飲みたかったので、マッサージは遠慮して椅子に座ります。

するとすぐに、オレンジアメリカーノが到着。
歩いてきて喉が渇いていたこともあり、これがまた美味しい!!
これで50バーツはお安く感じます。
目の前を電車が通り過ぎる特等席

椅子に座ってぼーっとしていると、線路沿いで暮らす人たちの生活の様子も見えてきます。
これがまた面白い。

そんなことを思っていると、遠くから聞こえる電車の音。

きた!!!!

一瞬で通り過ぎて行く電車。これは想像以上の迫力。
コーヒーを飲みながら、こんな間近で電車を見られるなんて、まさに特等席です。

しかも、しばらくすると反対側からももう一本。なんだか得した気分。
ジャックさんや他のお客さんとおしゃべりしたり、ボーッとしたり、居心地が良すぎて、気づけば1時間弱も居座っていました。
観光地のカフェでは味わえない、バンコクのローカルな空気を感じられる場所。すごく素敵なお店でした。
こういう出会いがあるから、タイの旅はやめられないんよなあ。
JACK Rails Slow Bar 店舗概要
| 地図 | GoogleMapで開く |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30〜18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| WEB | HP・Facebook・Instagram |
| キッズ情報 | キッズチェアなし |







