2024年12月現在:1バーツ=約4.3円
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バンコク育児

【PLAY VILLE(プレイヴィル)】WSもやってるバンコクの可愛い遊び場@soi49

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2018年10月、スクンビットエリアに待望の新しい遊び場ができました!!

場所はソイ49で、トンロー駅からも十分徒歩圏。

その名もPLAY VILLE(プレイヴィル)

中も綺麗でとっても可愛い!早速遊びに行ってきたのでレポートしていきます!

PLAY VILLE(プレイヴィル) 概要

2018年10月27日にオープンしたばかりの遊び場。

利用できるのは、6ヶ月〜6歳までの子供まで。

(と私は聞いたのですが、明確な定義はなく、10歳くらいの子でも入場可能。ただ、それくらいまで大きくなるとちょっと退屈かもしれませんね)

親子ともに靴下着用、病気の感染防止のために熱の計測、飲食禁止(子供の飲食スペースは今後作る予定なんだそう)など、けっこうちゃんとしてるみたいですね。

靴下は忘れた場合、こちらで購入することができます。

ちなみに、この遊び場はバンコクをベースに活躍するインテリアデザイン事務所「NITAPROW」が手がけられていて、自然にあるさまざまな環境にヒントを得て作られています。

PLAY VILLE(プレイヴィル) の場所

プレイヴィルの場所は、スクンビットソイ49。最寄り駅はトンローで、駅から10分もかからず歩けます。

パクソイから少し歩いていった右手に「49 PLAY SCAPE」と書かれた大きな看板が見えます。

1階にドッグカフェがあるんですけど、その2階がプレイスペースになっています。

エレベーターもあるので、ベビーカーでも大丈夫ですよ。

PLAY VILLE(プレイヴィル) 受付&料金

まずはこちらで受付。

平日は子ども1人350バーツで2時間遊べます。

終日だと450バーツ。

週末は更に少し高くなります。

水曜日は親の料金がFREE!(2024年5月現在)

そうそう、終日チケットなら出入り自由なので、下のドッグカフェでご飯を食べて戻ってくると行った遊び方もできます。

お店の方で個別に時間のアナウンスがある訳ではないので、自分で見ておかないといけないそう。

時間をオーバーすると延長料金がかかります。(50バーツ/30分)

こちら左側にロッカーがあるので、荷物を入れて遊びに行きましょう!

ここは「霧と木のトンネル」と称され、左側には無垢材の厚板を使用し、右側にはグラデーションフィルムを貼ったガラス窓を採用し、霧のかかった背景を作り出したんだとか。

PLAY VILLE(プレイヴィル)プレイスペース

ではではお待ちかね!プレイスペースの紹介です。

いやー!ここのプレイスペース可愛い!!

窓があって光が入ってくるから明るい雰囲気なのがいいですね。

こんな滑り台とボールプールがあったり。

うちの子、絶対このブロックに登って遊ぶわ(´∀`;)

中央にある遊具は、すべり台があったりトンネルがあったり、親もワクワクしちゃいます。

裏側にはキッチンスペース。

滑り台の下に、ワークショップができるような机と椅子があり、スペースの有効活用ですね。

ハイハイの子は、全面ソフトマット敷きのこちらのスペースで。

あとは、外のスペースに砂場があったり、

トランポリンがあったりと盛りだくさん。

絵本のスペースには、日本の絵本も。やっぱり日本人の多い地域だからそうしたのかな。

授乳室もありますよ〜。バンコクの遊び場で、こんなに綺麗な授乳室が用意されているところは珍しいですね。

PLAY VILLE(プレイヴィル) ワークショップ

プレイヴィルでは、毎週色々なワークショップを行っています。

私は家作りワークショップに参加してきました!対象年齢は3歳〜となっていましたが、2歳半でも楽しく参加できましたヾ(´∀`)ノ

遊び場とは別のところに、こんなワークショップ用の部屋があります。

まずはダンボールの家を組み立てて…

好きな色を塗っていきます!!

色はたくさん!私は2色って言われたんですけど、実は何色使ってもよかったみたい。

ちゃんと服が汚れないようにスモッグを貸してくれます。それでも足とか汚れるけど、家ではこんな遊びできないので、めちゃくちゃ楽しそうでした!!

ペイントの後はデコレーション!!シールとか紙テープとか色々と用意してくれてます。

これはセンスが試されますね〜!!

できあがった家は、各自持ち帰ることができます。子供の秘密基地ができたヾ(´∀`)ノ

他にも色々イベントをやっているので、FBやIGをチェックしてみてください!

PLAY VILLE まとめ

以上、新しい遊び場「PLAY VILLE(プレイヴィル)」の紹介でした!

トンローから歩ける範囲に遊び場ってなかったので近くの方は重宝しそう。

とにかく可愛くて清潔で安心感があります。

近くのマリーゴーラウンドと比較すると、少し高いのと、飲食スペースが併設されていないのが残念かな。

ただ、これから飲食スペースやワークショップのスペースも作っていくとおっしゃっていたので、どんどん進化していきそうですね!これからが楽しみです!

PLAY VILLE(プレイヴィル) 施設情報

住所スクンビットsoi49
アクセストンロー駅から徒歩7分
地図Google Mapで開く
営業時間9:00〜18:00
定休日なし
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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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