2024年4月現在:1バーツ=約4.1円
写真の無断転載は全面的にお断りしております

アンパワー・メークロン

【アンパワー】20万個の灯篭が流れる水上マーケットのロイクラトン。蛍と花火も満喫!

当サイトは記事広告・アフィリエイトによる収益を得ております

Sunnyside

こんにちは!Sunnysideです。

タイ旅とバンコク街歩きが大好きで、夫と2人の子どもたちとタイ国内を色々と巡り、77県中76県を訪れました。

今回は、アンパワーのロイクラトン祭りについて紹介します。

サムットソンクラーム県のメークローン川沿いにある町、アンパワー。

アンパワーと言えば、週末に行われるローカルな水上マーケットで人気ですよね。

夜になると、川岸で蛍が年中見られることから、夜のボートツアーも有名です。

そんなアンパワーのメークローン川は、11月のロイクラトン(ロイカトン)祭りの日には、なんと20万個ものクラトン(花で作られた灯篭)が流れるそう。

バンコクから近い割には、まだあまり知られていないアンパワーのロイクラトン祭り。どんな様子なのか訪れてみました。

2024年開催スケジュール:11月

アンパワー水上マーケットの場所と行き方

アンパワー水上マーケットは、バンコクから車で1時間20分程度で行くことができます。

[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d15523.151410931712!2d99.9478392!3d13.4254547!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2d5bb67fc7c5b%3A0xb3bd665639e1ee07!2z44Ki44Oz44OR44Ov44O85rC05LiK44Oe44O844Kx44OD44OI!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1699619531413!5m2!1sja!2sjp&w=600&h=450]

人気の観光地ですが、電車やロットゥーなどで行こうと思うと、アクセスは必ずしも良くないです。車を手配してしまうのがもっとも簡単。

現地で、タクシーやGrabなどをつかまえるのにも苦労するので、日帰りであっても宿泊でも、帰りの移動手段をしっかり確保して訪れるのがオススメです。

アンパワー水上マーケットの様子

夕方18時ごろ、水上マーケットを訪れてみました。

週末と変わらない様子で、左右にお店が並んでいます。

普段は雑貨やお菓子などが売られている屋台も、この日は川に浮かべるクラトンがたくさん。

豪華なものから変わったものまで、たくさんの種類のクラトンにあふれていました。

こちらは、パパイヤをスライスして、花びらのようにしたクラトン。

カラフルなお魚のエサでできたクラトン。食べられるとなくなるから、意外にエコ?

キャベツの葉で作られたものもありました。趣向を凝らして作られたクラトンを眺め歩くのも、お祭りの楽しさですよね。

ちなみに、アンパワーは「首折れ魚」と呼ばれる「プラートゥー」も名物。プラートゥーを模したお菓子などもありました。

普段は週末のみのアンパワー水上マーケットですが、ロイクラトン当日は、平日でも店が開いており、賑わいをみせていました。

夕暮れの川べりは、橋が明かりで彩られ、何度も訪れたくなる美しさがあります。

メークロン川をめぐるボートは、ホタル観賞ツアーと同じく、橋のたもとに待機していました。

料金は、普段の蛍ツアーと同じく1人60バーツ。子供は無料(2022年訪問時)。

出発は夕方18時半ということだったので、それまで市場を散策しました。

Sunnyside

お祭りの日でも、全く商売っ気を見せないアンパワーが大好き!

アンパワー水上マーケットでロイクラトン

時間になり、乗客もそれなりに揃ってきたので、いよいよ出発。

ボートは、水上マーケットからメークロン川に出て下流の方に進みます。

この日も通常と同じく蛍の鑑賞がおこなわれました。

ロイクラトンの日は、毎年満月の夜に行われるのですが、2022年に訪れたときは皆既月食の日と重なり、ボートの上から満ち欠けする月を見ることができました!

ボートに乗る前に買ったクラトンに点火。

ツアーでは、クラトンをどこで流すといった指示はないので、ボートが一時停止した時に好きなタイミングで流しましょう。

Sunnyside

水上ボートのスタッフがライターを持っているとは限らないので、持参しておくことをおすすめするよ

なんとも幻想的なことに、流れるクラトンを追いかけるように、1匹の蛍が飛び回っていました。

ロイクラトンと蛍の夢の共演は、アンパワー水上マーケットならではの魅力ですね。

蛍鑑賞を終えて上流に戻ってくると、水面に数えきれないほどの灯りがただよってきました。

ロイクラトン当日は、対岸のワット・プームリン・クティトーンでもお祭りが行われています。

というより、アンパワーではこちらがメイン会場のようです。

[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d15523.37448132894!2d99.9432995!3d13.422005!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2d434c4321a77%3A0x34060d2e2fc36932!2z44Ov44OD44OIIOODl-ODvOODoOODquODsyDjgq_jg4bjgqPjg4jjg7zjg7M!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1699620147535!5m2!1sja!2sjp&w=600&h=450]

アンパワー水上マーケットから車で移動すると10分程なので、ワット・プームリン・クティトーンにも寄りたかったのですが、残念ながらこの日は車がなかったので断念。

Sunnyside

対岸にボートで行きたい!といったんだけど、駄目だったんだ。人が多くて危ないからかな

対岸ではたくさんの人がクラトンを流していました。

Sunnyside

水面からけっこう高さがあるので、流すのがちょっと怖そう

そしてよく見ると、このクラトンは、バナナの幹にろうそくをつけただけの、非常にシンプルな作りでした。

20万個も流れるというアンパワーのロイクラトン。環境に配慮した結果、このような形になったのでしょうね。

ちなみに水上マーケット側では、このようなクラトンは見当たりませんでした。

船の形をしたバナナの幹が、線香の灯りを反射し、オレンジ色の光が帯のように連なって流れていきます。

その様子は、まさに幻想的の一言。

ボートから見える無数の光は、地上に降りてきた天の川のよう。

華やかなパレードなどはありませんが、ボートの上から静かに、ロイクラトン本来の美しさを味わうことができます。

19時半頃、上空に花火があがりました。

こんなに美しいのに、川を行き来する水上ボートは意外なほど少ないため、特等席のようにゆったりと花火を眺められました。

Sunnyside

花火を考慮して18時半出発だったのかな。タイミングばっちり!

1人60バーツで、蛍とロイクラトンと花火を堪能できるなんて、最高ですよね。

1時間ほどのボートツアーを終えて、水上マーケットに帰ってきました。

水上マーケットはまだまだ賑わっていたので、行き来するボートを眺めながら夕ご飯を食べるのもおすすめです。

アンパワーの宿「ルアンサネーハー(House of Passion)」

今回は、お祭りをゆっくり楽しみたかったので、アンパワーに泊まってみました。

  1. 水上マーケットから徒歩圏内
  2. 早朝に托鉢ができる
  3. そこそこキレイ

というポイントを重視して、ルアンサネーハー(House of Passion)というお宿を選んでみました。

[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d15522.896644708655!2d99.9492218!3d13.4293935!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2d425ac3b7b3d%3A0xfb7dc6bd14d7ccb4!2z44Or44Ki44Oz44K144ON44O844OP44O8IOOCouODoOODkeODr-ODvA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1699620602834!5m2!1sja!2sjp&w=600&h=450]

House of Passionを漢字で書くと、激情天堂!

なかなか素敵な入り口です。

石造りの外観の建物。客室数が少なく、ゆったりと過ごせます。

お部屋は窓がないので少し暗く感じますが、室内はシックな造り。

水回りも比較的キレイでした。

ルアンサネーハー(House of Passion)の魅力は、建物の間にあるプール。

プール脇には、寝そべって休憩できるスペースがありました。

写真映えするので、ロイクラトンの衣装を着て撮影をしている人たちがいました。

お宿で早朝托鉢

早朝の托鉢は、お宿の屋外ダイニングの奥で行われます。

Sunnyside

地図では川沿いではないと思ったけど、アンパワーは家の周りがあちこち運河みたいになってるんだね

家と家の間は川のようになっています。木が生えているところをみると、季節によってはこの水はなくなるのかも…?

一番特等席であろうこちらの席は、半分水に埋もれて、なんともシュール。

托鉢セットは、お宿の人に事前に伝えておくと、用意してくれます。

セットの中には珍しく、お薬も入っていました。こういう托鉢もいいですね。

しばらく待っていると、音もなく1人のお坊さんがボートに乗ってやってきました。

Sunnyside

ボートのお坊さんに托鉢できるのは、アンパワー周辺ならでは体験だよ

お坊さんに、岸ぎりぎりのところまで来ていただいて、無事托鉢ができました。

アンパワー水上マーケットからは少し距離がありますが、十分徒歩圏内ですし、ルアンサネーハー(House of Passion)は、バランスのとれたいいお宿でした。

\このホテルの宿泊料金をチェック/

まとめ

いかがだったでしょうか。

ロイクラトン祭りは、スコータイ時代、川の女神プラ・メー・コンカーに感謝の祈りをささげたのが始まりといわれています。

アンパワー水上マーケットは、メークロン川に無数の灯篭が流れ、本来のロイクラトンの美しさを感じさせるお祭りでした。

環境にやさしく、シンプルなクラトンも独特で素敵ですよね。

バンコクから近く、平日であっても日帰りで行くことも可能ですので、ぜひロイクラトンのお出かけ先の候補の一つにしてみてください。

ABOUT ME
Sunnyside
Sunnyside
タイ在住。バンコクの街歩きと、市場でくつろぐ猫が大好き。ガイドブックに収まりきらないタイ国内旅行の魅力を発信中!よりディープなお出かけはInstagramから

こんな記事もおすすめ