2024年4月現在:1バーツ=約4.1円
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タイ国内外旅行

【Tamarind Village(タマリンドヴィレッジ)】チェンマイ旧市街のブティックホテル。樹齢200年以上のシンボルツリーは必見!

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Yuko

こんにちは。タイ国内95軒のホテルに宿泊したYukoです。Instagramnoteで海外生活や子育てについて発信しています。

久しぶりのチェンマイ旅行で、SNSでも人気の高いタマリンドヴィレッジに宿泊してきました。

泊まってみた結果、とっても雰囲気が良くて家族で気に入りました!

早速、どんなホテルなのかご紹介していきたいと思います。

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タマリンド・ヴィレッジの場所

今回二度目のチェンマイ旅行でしたが、前回はコムローイ祭りがメインで一泊だけの滞在だったので、街歩きはほぼ初めて!

チェンマイ初心者なので、今回の旅の目的は観光&カフェなど散策メイン。

郊外にあるラグジュアリーホテルなど、他に気になるホテルはあったけど、立地重視で旧市街のほぼ中心に位置して、歩いて散策できるこちらにステイしました。

チェンマイ国際空港からは、タクシーで約15分。

空港から中心部まで近いので、移動がネックになる子連れ旅行でもチェンマイはおすすめできます!

タマリンド・ヴィレッジのエントランス

普通のタイらしい通りからホテルへの道へ入ると、竹のアーチにまず感動!

一気に雰囲気が変わります。

素敵な回廊を抜けてロビーへ。

ワクワクしながら進んで行くと、写真で見た光景が広がります!

シンボルツリーの樹齢200年以上のタマリンドの木と、タイ北部ランナー様式の建物が何とも美しい!

ロビーのすぐ隣にプールがあります。

街中の喧騒とは隔絶された感じで、ここは別世界でした。

滞在中も何だか、良い気に囲まれて過ごせたような気がします。

タマリンド・ヴィレッジのお部屋

LANNA ROOM 25㎡

一番リーズナブルなお部屋です。

バスルーム。こちらのお部屋はシャワーのみです。

レトロな雰囲気の洗面台。

アメニティはホテルオリジナル。良い香りでしたよ。

タイ北部の少数民族のハンドメイドの帽子がディスプレイされていて可愛かったです。

タマリンド・ヴィレッジの施設

プール

我が家が訪れた時は、欧米からのゲストが大半で異国感が満載でした。

プールサイドでビールを飲みながら、娘を眺める至高の時間を過ごせました。

レストラン

RUEN TAMARIND RESTAURANT

ホテルのレストランは一箇所で、オールデイダイニングになっています。

タイ料理は勿論、欧米からのゲストが多いので洋食、キッズメニューもありました。

インテリアがおしゃれ!外のテラス席と室内席があります。

朝食

楽しみにしていた朝食はビュッフェ形式。

サラダ。

フルーツ。

パン。

オムレツもオーダー。

この日は朝から、ガパオライスとイサーンソーセージ。

朝食の締めは、タイ風お粥とフルーツが定番。朝から癒されます。

ディナー

この日は、タイ北部の郷土料理であるイサーン料理のコースディナー。

たけのこの春巻き、野菜炒め、あと私の好きな北タイ名物のゲーンハンレー(豚煮込みカレー)、デザートにカオニャオマムアン。

何品も出てきてお腹いっぱいになりました。食べた事のないお料理も多く、楽しめました。

翌日はタイ料理コース。

トムカーガイなど食べ慣れた定番料理もあり、どのお料理も美味しかったです。

レストラン自体の雰囲気も良く美味しいので、宿泊客でなくともレストラン利用だけでもおススメです。

スパ

家族みんなでホテル内のThe Villege Spaへ。

5歳以上はKids Spaが受けられるので娘も一緒に!Kids Spaは30分で900THBでした。

ローカルのマッサージ屋さんでは一緒に受けることもあるけれど、本格的なホテルのSPAで娘と同室なのは少し不思議な感じ。

彼女が成長するにつれ、こんな楽しみ方もどんどん出来るのかなとワクワクしました。

娘の感想は、足はくすぐったかったみたいだけど、ヘットスパが気持ち良かったとのこと。

施術後はリラックスして眠りもいつもより深く、なかなか起きてきませんでした。

アクティビティ

ホテルでは、無料のアクティビティも開催していました。

我が家はタイのスパの定番ハーバルボール作りに挑戦!

娘も一緒に作ったハーバルボールは良い香り。

自分で作るのは初めてだったので、良い思い出になりました。

こちらは別の日のアクティビティ。この後、家族で参加されているゲストがいました。

タイの文化を体験できる機会があるのは、良い旅育にもなりますね。

こちらが、我が家が滞在した時のアクティビティ詳細です。

もっと体験してみたかったです!

まとめ

樹齢200年以上のタマリンドツリーのパワーからか、雰囲気がとっても良くて、私も主人も期待以上だった!とお気に入りのホテルに。

ブティックホテルでホテル自体も、お部屋も、そんなに大きく無いけれど、奥まった場所にあって静かで、隠れ家感があり、リラックスして過ごすことができました。

全46室なのでホテルスタッフの方も、目が行き届くのでしょうか。

チェックインを担当してくれたスタッフが、私達を見かける度に声をかけて親身にして下さいました。

ゲストは欧米人メインで、とっても海外感もあり、立地も旧市街の中心にあるから、徒歩でも近くの観光地に行けるのは便利で、満足のいく滞在となりました。

ぜひ、チェックしてみてください。

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ABOUT ME
Yuko
Yuko
タイ・バンコクに6年住んだ後、現在フィリピン・マニラ在住。タイ国内90軒のホテルに宿泊した旅好きママ。Instagramやnoteで海外生活や子育てについて発信しています。

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