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バンコク育児

【キラキラキッズ幼稚園】日英バイリンガル教育│保護者の口コミあり(バンコクの幼稚園)

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記載の保育料は2022年度のものです。保育料や保育内容は変更になっている場合があります。見学時に必ず園にご確認ください。

バンコクの幼稚園紹介。

今回は、スクンビットソイ61にある「キラキラKids幼稚園」です!

日英バイリンガル教育を行っており、常時ウェイティングが出るほどの人気の高い幼稚園です!

記事の最後に、実際に通わせている保護者の声を掲載しています。是非参考にしてみてください。

キラキラKids幼稚園とは

キラキラKids幼稚園は、2006年に開園された日英バイリンガル教育を行う幼稚園。

英語クラスと日本語クラス、それぞれに園長がいて「日本の子どもたちがどうやったら国際人として活躍できる子になるか」を考えて運営されています。

各学年を2グループに分け、午前と午後でクラスを入れ替え日本語と英語両方の保育を受けることが出来ます。

キラキラKids幼稚園はこんな方にオススメです!

  • 子どもに本格的に英語を学ばせたい方
  • ネイティブな英語を学ばせたいけど、親自身の英語に自信がない方(日本語対応)
  • 英語だけでなく、日本文化も大切にしたい方
  • 静かな環境でのびのび育ててあげたい方
  • 保育時間が長い方がいい方(15時降園)
  • たくさんの行事を通じて色々な経験をさせてあげたい方

キラキラKids幼稚園の場所

キラキラKids幼稚園があるのは、スクンビットソイ61の奥。

最寄り駅はエカマイ駅になりますが、歩くのは難しそう。駅から行くとしたら、トンロー駅からタクシーが行きやすいと思います。

キラキラKids幼稚園の見学予約

見学予約は、メールまたは電話で行います。

見学は平日の午前中(見学時間約1時間)。

メールで見学予約のアポイントを取った後、HPからダウンロードした見学申込書に記入して送信します。

帰りは、ソイ61のパクソイ(メジャーシネプレックス前)まで送っていただきました。

キラキラKids幼稚園の保育目標

  • 日本人としてのアイデンティティを持った国際人を育てる
  • 遊びによる総合的活動を通じて、心身の調和的発達を育てる
  • 自分で考えて行動する子どもを育てる

日本の小学校または、インターナショナルスクール等、多様な選択肢に対応できるよう、心身の調和的発達を育てながら、クオリティーの高いバイリンガル教育を目指しているとのことです。

キラキラKids幼稚園の園内の様子

園庭には大きくて楽しそうな遊具が置いてあります。その周りは全て砂場になっているので、砂場大好きっ子にはたまらないでしょうね。

園舎は新しい訳ではありませんが、綺麗に保たれていて、ところどころ素朴な遊具なんかもあってほっこり。

その他、園舎の様子はHPに写真が掲載されているのでチェックしてみてください。

キラキラKids幼稚園の学級編制

クラス編成
たまご組最々年少1歳半〜2歳15名×2クラス
ひよこ組最年少2〜3歳22名×2クラス
あひる組年少3〜4歳22名×2クラス
こあら組年中4〜5歳22名×2クラス
ぱんだ組年長5〜6歳22名×2クラス
  • 1歳半から入園可能。
  • 各学年を2グループに分け、午前と午後でクラスを入れ替え日本語と英語両方の保育を受けることが出来ます。
  • ティームティーチング方式で学年全員を把握しています。

キラキラKids幼稚園の保育時間

月〜金9:00〜15:00

※延長保育あり

キラキラKids幼稚園の1日のスケジュール

9:00朝の会・おやつ
10:00クラス活動(製作・ピアニカ・ワーク・スイミング・体操)・外遊び
12:00給食・手洗い・着替え
13:00コンピューター・タイ語・クラス活動(日本語・英語)・外遊び
センター活動・クッキング・おやつ
14:45降園準備
15:00降園
  • 年少以上のとある1日。曜日によって過ごし方は変わってきます。
  • 体操・スイミングの活動は、通年週1回行います。
  • 日本語・英語による授業の比率は50%ずつとなります。
  • 文部省認可を受けている幼稚園ですので、タイ語・文化教室があります。
  • 月に2回、英語クラスでクッキングがあります。

キラキラKids幼稚園の課外授業

  • キッズチア教室(年少以上)
  • サッカー教室(年少以上)
  • 土曜日開催の英語教室(最年少以上)

キラキラKids幼稚園の学期区分

  • 1学期:4月〜8月
  • 2学期:9月〜12月
  • 3学期:1月〜3月

※春夏冬休みにキャンプがあります。最々年少から参加可能で、外部生も受け入れています。

キラキラKids幼稚園の行事

保護者参加誕生日会・保護者会・夏祭り・日本語&英語授業参観・個人面談・ハロウィーン・ロイカトン・発表会・親子スポーツデー・卒園式
園児のみ参加歯科検診・避難訓練・七夕・お月見・社会体験・クリスマスパーティ・餅つき・節分・中国正月・農業体験・イースター・キラキラソンクラン・修了式ポットラックパーティー

キラキラKids幼稚園の保育料金

最初の必要なお金

入園金(最最年少・最年少)25,000(プロモ有)
入園金(年少以上)25,000
傷害保険1,2000(ひよこGプロモ有)
入園金:兄弟割引あり傷害保険:次年度より年1回支払い

毎月の保育料

 最々年少・最年少年少年中・年長
保育料19,250(プロモ有)20,00021,000
食物費2,8602,8602860
バス代4,5004,5004,500
合計26,61027,36028,360
  • 保育費:教材費・文房具・指導料(タイ語・水泳・体操・コンピューター)・お昼寝セット等を含む。実際には学期毎の支払い
  • 食物費:給食代・おやつ・クッキングの材料費を含む
  • バス代:片道2,250バーツ・チャイルドシート500バーツ(最々年少のみ)・兄弟割引あり

週3日保育の保育料

保育料11,550(プロモ有)
給食代1,720
週3日保育対象:最々年少・最年少

その他(年間)

最年少年少年中年長
テキスト代1,1006,5006,7006,800
傷害保険1,5001,5001,5001,500
制服220220220220
イベント代未定未定未定未定



キラキラKids幼稚園に通わせている方の声

それでは、実際にキラキラKids幼稚園に通わせている保護者たちの声を聞いてみましょう!

本当は全員分の回答をそのまま載せたかったのですが、回答多数のものなどは、省略させていただいています。

ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!

ここに書かれている声は、あくまで個人の感想です。

鵜呑みにしすぎず、実際に園を見学して、それぞれのお子さんに合うかどうかを見極めてください。

また、良い点や不満点は、制度変更されてたりすることもあるので、見学のときに園に確認するようにしてください。

キラキラKids幼稚園に決めた理由

2022年

  • 保育時間が長い(回答多数)
  • バイリンガル教育に魅力を感じた(回答多数)
  • ナーサリーから年長までの期間で、日本語教育、英語の環境をバランスよく取り入れたいため
  • 子どもが英語に興味を持っていたため、バイリンガル保育がちょうど良いと感じた
  • 家からのアクセス、面接時の園長先生の人柄が良かったから
  • 土の園庭がどこか懐かしくアットホームに感じた
  • マンゴーの木が沢山生えている園庭が気持ちよかった
  • 課外を取らなくても、通常授業で年長はパソコンの時間があったり、コロナ前はプールと体操の先生が園に教えに来ていた
  • タイ駐在後は日本に戻るので日本語教育は必要と思い、日系幼稚園を中心に探していたため。日本の季節や行事、きれいな言葉に触れるのは大切だと思います
  • キラキラの行事、季節のイベントは気合いが入っていてとても面白い
  • シーズンキャンプも毎回工夫が凝らされていますが、我が家はサマーキャンプに通って子どもが気に入った為、入園を決めました
  • 幼稚園のホームページを見て良いなと思った
  • 見学してみて子どもが園を気に入ったため
  • アレルギー対応をしてくれる

2018・2019・2020年

  • 日本語と英語が半々のバイリンガル幼稚園
  • バイリンガル校だが親は日本語で対応してもらえる
  • 保育時間が長い(課外のサッカーも、園からサッカー場まで直接送ってくれて、親はサッカー場もしくはサミティベに16時過ぎに迎えに行くだけ)
  • 長期休みにはキャンプがある
  • 園庭の雰囲気が良かった
  • 園に清潔感があった
  • タイの生活に合わせてプールが深く出来ている
  • 段差等の安全面が配慮されていた
  • 通常保育内に体操や英語でのパソコンの授業も入っている(幼稚園の課外授業でプラスでお金を払うことはほぼない)
  • せっかく海外にいるので英語に触れる機会を多くして、外国人相手でも堂々と受け答え出来るようになってほしかった。と同時に日本語もしっかり覚えてほしかった。
  • 日本の文化も海外の文化もバランスよく取り入れてくれる(園のお祭りは隔年ごとに日本のお祭り、海外(年度によって違う国)のお祭りを交互に開催してくれる)
  • 給食メニューのバリエーションが多い
  • 毎日給食がある(月1日だけお弁当の日がある)
  • ヘルパーさんも何人かいて、園児一人一人目配りできてそうに見えた
  • 園長先生が上品な肝っ玉母さんのようで、明るく、園児みんなをかわいいかわいいと愛情を注いでくれる
  • バスのドライバーさんも同様、一人一人抱き上げてバスから下ろしてくれて愛情深い。みんなじいじのように懐いていた
  • フォニックス学習に定評があり、一般のバンコク市内の英会話教室の先生にすすめられた 

実際に通わせてみて良かった点

2022年

  • 日本人の先生、英語の先生、ヘルパーさん、ドライバーさん、みんなみんな凄く明るくて良い先生です
  • タイに来て、タイ人の子どもに優しく愛情を注いでくれる風土に驚かされますが、それを凝縮したような幼稚園です
  • アットホームな雰囲気で子供がすぐに園に馴染めた
  • 最年少はすべて英語での保育で英語への抵抗感はない様子。自然と単語が出たりするようになった
  • 登園を始めたその日に、英語の授業が楽しかったと言い、英語を覚えて帰ってきた
  • 英語の発音が良くなった
  • 英語の先生は皆んな優しいし教え方が上手なので英語での簡単な会話は出来る様になった。特に聞く事が出来るようになった。外国の方と接することに免疫が出来てオドオドする事がなくなった
  • 外部の先生を呼んで課外授業もやっているので、習い事も出来る
  • 給食は和食中心でお魚やお肉がバランスよく出てきて美味しいらしい
  • 帰宅が15時過ぎなので他の園より長い(回答多数)
  • オンライン授業をきっちりやってくれた

2018・2019・2020年

  • 簡単な英語は聞き取れるようになった
  • 家でも英語を話すようになった
  • 毎日保育時間の半分をネイティブの英語を聞いて過ごしているので、発音がすごく良い
  • まだスペルも読めないのに耳で聞いた英語をそのまま声に出していてすごいと思った
  • バイリンガル教育なので日本語を大事にしつつ英語も学べる
  • 年長1年だけだったけど、子供自身が英語に興味が持てた→ 少し会話→アルファベット書けるようになった
  • 数字、アルファベット、平仮名、片仮名を全部幼稚園でやってくれる
  • 最々年少でもできる製作もたくさんさせてくれる
  • 学期ごとにクラス替えをするので、色々な子と遊べている
  • 隔年でお祭りを開催しており、世界の国々をテーマとしたお祭りを楽しめる。世界の文化に触れる機会が多い
  • 日英タイと色んな国のイベントがあるので、色んな文化に触れられる
  • 毎月お誕生日会があって、誕生月の子の保護者がお祝いの出し物をします。何をするか考えるのはとても大変ですが、子供は「お誕生日会あるー♪」と楽しみにしているようです
  • 英語、日本語の先生、ヘルパーさんとスタッフが多いので見守られてる安心感がある
  • 先生が子どもに慕われ、揉みくちゃになりながら全力で遊んでくれている姿をみて感動した
  • 事務対応がとても丁寧
  • 日本人の園長先生+外人の園長先生の園長2名体制でお互いの良いところを取り入れている
  • バスが遅れるときもすぐに電話があったりと、親への連絡が密
  • 子どものことをよく観察してくれている(連絡帳などでのやり取りが密。鼻血出ただけで電話くれる。園での様子が分かりやすい)
  • 早くオムツを取る方針で、通い始めて早速パンツにお着替えするようになった
  • 保育時間が長いので帰りが遅く、親の自由時間が長い
  • 親の出番が多すぎず程よい
  • 園児のお母さんの人柄が良い
  • 幼稚園のある場所の環境が良い(ソイ61はバンコクのモデルソイで、車の通りも少なく子どもの過ごす環境としてはとても良い)
  • 土曜保育やキャンプの内容も充実
  • 発表会の完成度が高い

あえていうならの不満点

2022年

  • 他園と比べてもコロナ対策が厳しく、保護者も園児も先生たちも、もどかしい思いだったと思います
  • コロナ後、なかなか外部の先生を入れての授業を再開してくれない。プールやクッキングなどの授業が出来ていない
  • 去年まで最年少クラスでは日本語と英語の先生がそれぞれいたが、今年から英語の先生のみになった
  • 必ず日本語と英語の担任がいますが、連絡帳は基本英語記入(日本語で書いた場合でも担任の先生に伝達できるから大丈夫です)
  • 行事が何の連絡もなく変更になった
  • 少しでも鼻水が出ていたら登園出来ない
  • ソイの奥に園が位置しているので、タクシーを待たせておかないと帰りが大変
  • 校舎は古く自然も豊かなため蚊が多い
  • 帰宅時間が遅いので習い事へ行く時間が微妙になる
  • 保護者の意見が反映されづらい
  • 2022年は保育料・キャンプ費どちらも上がった
  • オンラインになっても限られた費用しか戻ってこなかった
  • オンラインの授業で給食が出ないのに給食費は半額徴収だった
  • 会計が不透明。保育料も年々値上がりしている中で、イベントごとに出費があり、その金額の根拠が一切明示されない
  • 園からのお知らせ(お手紙やメールなど)の訂正が頻繁にあり、事務が拙く感じる
  • イベントで午前保育+保護者がお迎えに行く日でもお弁当持参
  • 子供たちの園生活の様子は、何か怪我などした時以外ほぼ連絡されない(月末に写真を集めたPDFは配信される)

2018・2019・2020年

  • 学費が高く、しかも年々上がっている(回答多数)
  • 幼稚園のあるソイが行き止まりなので、お迎えに行っても幼稚園近くからタクシーが拾えない(回答多数)
  • 幼稚園にしては園庭が狭い(回答多数)
  • 遊びの時間が少ない 
  • 課外授業が少ないうえ、課外の帰りのバスは家まで送り届けてくれない(保育時間が長いので難しいのかも知れないが)
  • 学費以外で発表会の衣装代やお祭り・遠足などの度にお金を徴収される
  • イベントが多いのでスケジュールが過密。特に発表会の時期は日本語英語それぞれの劇や踊りがあるので遊ぶ時間が少なくなる
  • カリキュラムがぎゅうぎゅう詰めで構成されており、せわしない印象がある
  • 親が参加するイベントは多いが、親子遠足がないのが寂しい
  • 行事がほとんど平日で、父親が参加出来ない
  • 完全にバイリンガル幼稚園なので、親が英語が全くできないと少し辛い(懇談会での保育内容説明など、英語クラスの説明は完全に英語)
  • 園舎に味がある(古い)
  • 制服のポロシャツが白なので、汚れが目立つ

オンライン授業の様子

  • 日英2コマ(日本語50分英語50分)が毎日。たまに日英タイ語の3コマの日もあり
  • 週2で年中年長はタイ語が午後から30分
  • 英語、日本語ともに1時間弱毎日きっちり授業してくれた。教材もきちんと準備されていた。週に一回タイ語の授業もあった
  • テキストやプリントもどっさりとあり教材が豪華だった
  • 英語の時間はサイエンスなどもしていた
  • ヘルパーさんたちが紙を切ったり材料を揃えて工作セットを準備したのだなと感動しました
  • 塗り絵や折り紙なども、おまけでプレゼントしてくれました
  • 宿題や事前準備も時々ありました
  • 登園開始になってから入園したのですが、途中、コロナで学級閉鎖になったときは午前中に2コマ(1コマ30分ほど)の授業でした
  • 工作、ダンス、日本語と英語のテキスト
  • 英語は先生から頻繁に指名されるため、親もしっかり聞いていないと困る

以上、キラキラKids幼稚園について紹介させていただきました。

その後入園された方で、アンケートに協力してもいいよ!という方、是非よろしくお願いします。

キラキラKids幼稚園の施設詳細

住所81,83 Sukhumvit 61 Klongton Nua,
Wadhana,Bangkok 10110
地図Googleマップで開く
電話02-381-5417
メールkirakirakidsth@gmail.com
HPhttp://www.kirakirakids.ac.th/
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