トンロー13あたりにオシャレなカフェが続々と登場してるんですね。
さて今回は、そんなトンローの新規オープンカフェの中から、友達が連れて行ってくれた「DRIP Tea & Coffee Cafe」というドリップ専門カフェをご紹介したいと思います。
バンコク初のお茶ドリップカフェだということで、2018年7月にオープンしたカフェ。
ここのウリは、コーヒーだけでなくお茶もドリップしてくれるということ。
オーナーさんは、タイの有名なドラマのプロデューサーさんなんだとか。
「ブッペーサンニワート」ってタイエンタメに疎い私でも名前を知ってるくらい流行ったドラマよね!?
タイの業界人がたくさん通ってるそうです!
DRIP Tea & Coffee Cafe 場所
DRIPがあるのはトンローソイ13。
トンロー駅からだと徒歩15分ほど。暑い日は赤バスかタクシーで行くことをおすすめします。
トンロー通りからソイ13に入り、真っ直ぐ進んでいきます。日本村モールを右に通り過ぎると、左手に黒っぽい外観が見えてきます。
Chani Residenceというコンドミニアムの1階にあります。
DRIP Tea & Coffee Cafe 店内
黒を基調にまとめられたスタイリッシュな店内。
黒×黄のカラーリングのはずなのに、全然阪神感が出ないのが不思議 笑
オシャレなお店ではありますが、ソファ席もあり、子連れでもゆったり過ごすことができました。
DRIP Tea & Coffee Cafe メニュー
メニューは上記の通り。
だと思ってたんですけど、上の写真のメニュー表に載ってなくて、店内の壁に飾られているようなドリンクもあるようで。
さらに軽食もあるようですし、カウンター上のメニュー表だけと信じてはいけません笑
カウンターでオーダーしてから席へ行きます。
友達の頼んでたアップルクランブル入のアフォガート。少しもらいましたが、ザクザクしたクランブルの食感がいいですね〜!美味しかった!
席でバーナーして焼き色をつけてくれる面白いメニュー。だからクレームブリュレなのか。
こういう、いかにもインスタ映えなメニューを次から次へと思いつくのが凄いですよね。
これも友達が頼んでたのを一口もらいましたが、見かけよりは普通のミルクティーでした。ミルクの味がけっこう濃厚に感じたかも。
私が頼んだのは、ホームメイドのオレンジケーキとアメリカーノ。
オレンジの甘さと酸味、それにコーヒーがめっちゃ合う〜!オレンジケーキ、期待してなかったのに、なかなかやりよる!
ケーキは他にもチーズケーキやチョコケーキもあったから、他のも食べ比べてみたいなあ。
ちなみに、お店のインスタを見ていると、他にも気になるメニューがチラホラ。
このシグネチャーメニューのDrip Milk Teaは385バーツもしてました!
いやいや、ドリンクに400バーツ近くは高すぎでしょヾ(*ΦдΦ)ノ
あと、一番気になったのは、このグレープフルーツライチソーダ!
通常メニューの方に載ってなくて、注文してから店内にメニュー写真が飾ってあるのを見つけました(泣)いやいや、気づかんて…!
まとめ
以上、トンロー13にオープンしたばかりの「DRIP Tea & Coffee Cafe」について紹介してみました。
シグネチャーメニューは高いけど、アメリカーノは95バーツかつ税サ込だったので、こんな感じのおしゃれカフェにしては良心的な値段かなと感じました。
税サ込はマジ大事!
店内もソファ席中心にゆったりとした作りですし、トンローでご飯を食べた後、ちょっとお茶したいときに使い勝手の良いカフェだと思いますヾ(´∀`)
DRIP Tea & Coffee Cafe 店舗詳細
地図 | GoogleMapで開く |
---|---|
営業時間 | 8:00〜20:00 |
定休日 | なし |
電話 | 082-147-4655 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
キッズ情報 | ソファ席あり |