タルトタタンって響きがかわいいですよね。なんかウキウキした響きというか。なぜアップルタルトだけタルトタタンという別名があるのか不思議です。
今回は、そんなタルトタタンの美味しいカフェを紹介したいと思います!
Bar Storia del Caffèの場所
こちら、アーリーのお店についで2店舗目。
今回訪れたのは、スクンビットソイ57にある新店舗。
トンロー駅から、ソイ55の通りを渡り、マリオットホテルの手前のソイを歩いていくと、右手に見えます。
The Salil Hotel(サリルホテル)の1階に併設されています。
このホテル自体が、エントランスを入ったところからとてもオシャレでした。
Bar Storia del Caffèの店内
ホテルのエントランスを右手にいくと、カフェスペースがあります。
オレンジとカーキの色の組み合わせが素敵。シックな雰囲気の良い差し色になっています。
ソファ席が多いのも嬉しいですね。座面も深くて、ゆったりできます。ベビーチェアも出してくれました。
テラス席もあります。乾季の時期なんかは、ここでコーヒーを飲んだら気持ちいいやろうなあ。
ちなみに、店舗入口には、プロンポンに店舗がある人気スパブランド「KARMAKAMET(カルマカメット)」のアロマが置いてありました。
Bar Storia del Caffèメニュー
「カフェラテ」110バーツ
添えられたクッキーが嬉しい。お上品な味わいでした。
「アップルタルト&ホイップクリーム」250バーツ
デザートメニューを見てたら、店員さんにおすすめされたのがこちら。
メニューはアップルタルトという名前ですが、私はタルトタタンという響きが好きなので、そう呼んでおきます。
これが、めちゃくちゃ美味しかった!
肉厚なリンゴが、良い感じにトロトロになっていて、素朴な味わい。添えられているホイップクリームも甘さが控えめで、リンゴの旨味を引き出します。
バンコクのリンゴってあんまり美味しくないイメージなんですが、こんなに美味しいケーキが作れちゃうんですね。
他にもたくさんのフードメニューがあったのでランチとしての利用もできそうです。
Bar Storia del Caffè まとめ
まだ出来たばかりでお客さんも少ないからか、店員さんがめっちゃかまってくれます。
私が食べてる間も、抱っこしてくれたり、店員さんが集まってちびさんのSNOW撮影会をしたりと、至れりつくせり(?)。
少しだけ日本語を話せる店員さんもいますよ。実は、既に2回訪れてるんですけど、すっかり顔を覚えられてしまいました(;´∀`)
駅からのアクセスも良いですし、お店もとてもモダンで落ち着いてた雰囲気なので、これからどんどん人気が出るんじゃないかなあと思ってます。
Bar Storia del Caffè 店舗情報
住所 | Sukhumvit 57 (The Salil Hotel) |
地図 | Googleマップで開く |
電話 | 098-886-1645 |
営業時間 | SUN-THU 6.00〜23.00 FRI-SAT 6.00〜00.00 |
https://www.facebook.com/barstoriadelcaffe/ | |
キッズ情報 | ベビーチェアあり・ソファ席あり |