バンコクでおうち珈琲を楽しもう！私のお気に入りコーヒー豆！デリバリー対応可能！｜BANGKOK GIRLS NOTE 〜女子のためのタイ・バンコク完全ガイド〜

コロナ禍でコーヒーをおうちで楽しむ機会が増えました。

バンコクには美味しいコーヒーを提供してくれるショップがたくさんありますが、そういうお店ではコーヒー豆も一緒に販売されているところも多いです。

スーパーでも豆は購入できるけど、せっかくなら美味しい豆を調達してみませんか？

今回は、私の好きなコーヒー豆のショップを2つご紹介します！

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PACAMARA（パカマラ）

バンコクだとトンロー25、レインヒル、エムクオーティエ（Cafe Leitz）などに支店を持つコーヒーロースターで愛用者も多いと思います。

私もずーっとお世話になっています。

以前はHOUSE BLENDだったんですが、ここ1年ほどはずっとNAPOLI Ⅱという豆ひとすじ。

酸味が少なく、ホットで飲んでもアイスで飲んでも美味しいので、朝に濃い目に淹れて、余ったのを冷蔵庫に入れておいて午後にアイスで飲むのが好き。

HOUSE BLENDは250g・200Bですが、NAPOLI Ⅱは250gで125Bとかなりリーズナブル。

とにかくガブガブ飲めるのでおすすめです！！

LINE MANでオーダー可能。

私の場合なぜか遠くの支店が出てきて配達料が高くなっちゃうので、直接最寄りの支店に問い合わせた方がいいかも…。

豆をフィルター用に挽いてほしい方は、その旨のリクエストもお忘れなく！

soi23にある日本人経営のコーヒーショップのYEST WORKS。

豆や焙煎方法を細かくカスタマイズできるのが魅力のこのお店。LINE MANでデリバリーも対応されています。

初めての方は、LINEで好みを伝えて豆や焙煎方法を相談できますよ。

私も以前お店を訪れたことがあるんですが、そのときは日本人の方がいなくて自分で適当に選んだものだったので、今回は日本語で事前に相談。

その後、LINEMANでおすすめされた豆をオーダー。30分ほどで到着しました。

味も好みどおり！

パカマラに比べると少し割高（拘りのコーヒーショップなら相場通り。）なので、こちらは午後のコーヒータイムに丁寧に淹れて味わって飲んでいます。