バンコク観光

【ジムトンプソンの家】タイシルクブランドの創始者自ら設計した家と名品コレクションを見学!

「ジムトンプソンの家」に行ったことはありますか?

タイ観光の定番の場所だから、行ったことがある人も多くいそうですね。

ジムトンプソンは、ご存知タイシルクの超有名ブランドですが、その創始者であるジム・トンプソン氏が建築し住居としていた家が、バンコク中心部のサイアム近くにあるんです。

コロナ前は観光客でいつも賑わっていて、その展示品を見るのにも順番待ち…なんてこともあったそうですが、現在は観光客も少なくゆっくり見学することができます。

今回友人に誘ってもらい、日本人ボランティアガイドの方に案内してもらってきました。

想像以上に素敵な場所だったので、是非いろんな方に行ってみてほしいです。

 

「ジムトンプソンの家」の行き方

ジムトンプソンの家の最寄り駅は、BTSナショナルスタジアム駅。

駅から歩いて5分程で到着します。ナショナルスタジアムは、サイアム駅ともスカイウォークとデパートで繋がっているので、サイアムからも歩いて行けちゃうことになります。

歴史名所も見れて、食事もできて、帰りにサイアムやMBKで買い物もできて…となれば、観光名所として人気が出るのも納得。

また、センセープ川の運河ボートの乗り場もすぐです。

使わなかったけど、駅までのシャトルバスもあるのかな?エントランスに停まっていました。

 

「ジムトンプソンの家」の料金

  • 大人:200B
  • 22歳以下:100B
  • 10歳以下:無料(大人同伴要)

ジムトンプソンの家の入館料は、本来大人200Bですが、現在は150Bと値下げプロモーション中。22歳以下は70Bです。

おそらく観光客が戻ってくるまでの措置ではないかと思います。

入館料を払うと、ガイドがついてくれます。日本語が堪能なタイ人の方もいて、通常はその方が、30分館内を案内してくれます。

私たちは、日本人のボランティアガイドさんに案内してもらいました。以前は火曜午前中に常駐されていたんですけど、今は常駐はされておらず予約が必要です。

見学は、外の庭部分を見たのちに、家の中へと移ります。

家の中に入るときは、荷物は全てロッカーに入れ、靴も脱ぎ、渡された使い捨て靴下を履きます。

 

「ジムトンプソンの家」の見どころ

まずは家の外側の見学からスタート。

創始者ジム・トンプソンは、第二次世界大戦中にタイに派遣されましたが、終戦後もタイに残り、タイシルクの事業化に貢献しました。

ジム・トンプソンはそもそも建築家でもあったので、この家もタイの伝統建築を活かしつつ、西洋建築も取り入れた、拘りたっぷりの建築になっています。タイの建築物の中でも異色の存在と言ってもいいでしょう。

ジムトンプソンの家は、雨季のタイに備えた高床式住居となっています。湿気対策で風通しをよくする意味もあります。

千日紅(センニチコウ)の花のアレンジメントが美しい。タイ語名はバーンマイルーローイ。枯れづらいのが特徴で、実際3ヶ月くらいもつようですよ。

正面の木彫りの掛物は、街で家畜を囲っていた柵だったんだそうですよ。それを貰ってきて壁に飾るというセンスが凄い。美しいものを見極める力が凄いんだろうな。

外の庭も素晴らしいですね。よく手入れされた緑や花々が美しいです。

さて、庭を見て回ったら、ようやくジムトンプソンの家の中へ。

ジムトンプソンの家の屋根には、一部アユタヤの素焼き瓦が使われているんですが、引っ掛け瓦といって本当に引っ掛けているだけのものです。

地震のないタイだからこそ採用できる手法ですね。

そしてこちらの陶器は、ジムトンプソンの最後のコレクションと言われているもの。

ジムトンプソンは、1967年にマレーシアのキャメロン・ハイランドという別荘地で、なんの前触れもなく、突如失踪しています。マレーシア軍や警察の必死の捜索にもかかわらず、未だ見つかっていません。

真相は闇の中です。

この事件をヒントとして、松本清張の小説にもなったんだとか。

さて、ここから建物の中へと見学へ行きます。

通常、タイの伝統建築ですと階段は家の中に作らず、外側につけるのが一般的でしたが、ジムトンプソン氏は玄関を通ってから階段を登るという西洋風を取り入れました。

ここからは撮影NG。現地でのお楽しみです。

内部のコレクションも素晴らしいし、彼の建築の拘りもたくさん垣間見えて、とても有意義な時間となりました。

ボランティアガイドさん、2時間たっぷり案内してくれたんですけど、その知識量や話しぶりの堂々さに心から感服しました。お金払って聞くべき内容ですよ、これ…!本当ありがとうございました。

 

「ジムトンプソンの家」併設レストランが美味しい!

こちらのレストランが3月末でリノベーションのため一時閉店となります。再開時期は未定です。

見学が終わったら、入り口近くにある併設レストランでタイ料理ランチ。もちろんランチだけでの利用も可能です。

店内はとっても広々としていて、落ち着く雰囲気です。

蓮の葉のプレイスマットが店内の雰囲気とマッチしていて素敵でした。このマット、家で使ったらこうはいかないよね。

見学とコース料理がセットになったプランがあり、それが700バーツ。ドリンクもついていて、なかなかに豪華なコースなんだとか。

でも私たちは、アラカルトで注文してみました。

頼んだのはミャンカム、ヤムソムオー(ポメロサラダ)、鶏肉のマッサマンカレーという、タイ料理で好きなもののオンパレード。

メニューが英語表記で分かりやすく、オーダーしやすかったです。

ポメロサラダは、ポメロも海老もゴロゴロとしていて好きなタイプ。マッサマンカレーは少し甘めだったけど、やっぱり間違いない味。好きなんですよねえ。

夕暮れ時は特に雰囲気がいいらしく、今度は家族で訪れてみても良いなあ。

 

「ジムトンプソンの家」まとめ

以上、「ジムトンプソンの家」について紹介させていただきました!

想像以上にジムトンプソン氏にまつわる話が面白く、とても興味深かったです。

ジムトンプソンは一体どこに消えたんでしょうね?その謎を解き明かしたくなります。

そして観光客の少ない今でも、展示品を丁寧に管理して、素晴らしい空間を保っていることに尊敬の念を抱かざるを得ませんね。

こんなにゆっくり見られるのは、今だけです。是非訪れてみてほしいです。私も何度でも訪れたい場所となりました!

 

「ジムトンプソンの家」施設概要

住所6 Kasem San 2 Alley, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330
地図GoogleMAPで開く
営業時間11:00〜19:00
定休日なし
電話02-216-7368
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キッズ情報【レストラン】ベビーチェアあり・ソファ席あり

※2021年3月4日現在:1バーツ=約3.4円

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バンコク在住6年目。大阪出身。 3歳児ママ。かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を 分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活での おすすめグッズを紹介してます。