2025年バンコクのクリスマスケーキはアンリ・シャルパンテイエで決まり！

兵庫県芦屋市発の人気洋菓子ブランド 「HENRI CHARPENTIER– アンリ・シャルパンティエ」。

日本国内では90店舗以上を展開し、海外ではシンガポールに7店舗を構えるなど、いまや世界へと羽ばたく存在です。

そんなアンリ・シャルパンティエが2025年5月にタイへ進出していることはご存知でしょうか。

現在ではタイで2店舗を構え、日本発のプレミアムパティスリーとして存在感を高めています。

そんなアンリ・シャルパンティエにとって、タイで迎える初めてのホリデーシーズン。

記念すべき1年目に登場したのが、特別なクリスマスケーキです。

雪のようにふんわりとした生クリームに、たっぷりのいちご。

ゴールドを効かせたクリスマスらしいデコレーションが施され、ショーケース越しに見ただけで胸がときめく、華やかな一台に仕上がっています。

アンリ・シャルパンテイエとは

アンリ・シャルパンティエは、1969年に兵庫県芦屋市で誕生しました。

創業者・蟻田尚邦（ありた なおくに）氏が、小さなカフェとしてスタートしたのがはじまりです。

フランス菓子の伝統を大切にしながらも、日本人の味覚や感性に寄り添ったお菓子作り。

その姿勢は創業当初から変わらず、多くの人に長く愛されてきました。

「とりあえずアンリの焼き菓子を持っていけば間違いない」

関西ではそんな言葉が自然と出てくるほど、信頼の厚い存在。

取引先への贈答品として、友人宅への手土産として、人生の節目や大切な場面に寄り添ってきたブランドです。

地元・芦屋で支持を集め、現在では全国の百貨店やショッピングモールを中心に、日本国内93店舗を展開しています。

海外ではシンガポールに7店舗を構え、そして2025年5月、ついにタイへ初上陸。

1号店はリバーサイドのサイアム高島屋、2号店は、バンコクの中心地・サイアムパラゴン。

観光客も在住者も多く集まる、まさに一等地での展開です。

現在日本国内では93店舗、シンガポールでは7店舗を運営しています。

海外進出は単なる店舗拡大ではなく、「日本発パティスリー」としての世界観と価値を伝える挑戦でもあります。

アンリ・シャルパンテイエ 2025クリスマスケーキ

今回、バンコクで3人家族で暮らすKahoさんに、撮影と試食を依頼。

アンリのクリスマスケーキは、見た目も味わいも、ときめきに満ちた一台。

真っ赤ないちごがたっぷりとあしらわれ、ゴールドのオーナメントや、チョコレートでできたトナカイやツリーが添えられています。

華やかでありながら、どこか上品で大人っぽい雰囲気も感じられるデザインです。

ナイフを入れると、スポンジは驚くほどふんわり。

口に運ぶと、生クリームもスポンジもとても軽く、すっと溶けていくような口どけです。

甘さは控えめで、子どもから大人まで食べやすい優しい味わい。

中にもフレッシュないちごが使われており、その爽やかな酸味が全体を心地よく引き締めてくれます。

家族でちょうどよく食べきれるサイズ感も嬉しいポイント。

クリスマスにぴったりの幸せなケーキです。

クリスマスケーキの価格と購入方法

クリスマスケーキは、サイアム高島屋（G階）、サイアムパラゴン（G階）の2店舗で購入可能です。

ご予約は店頭、または公式LINEより承ります。ケーキの予約は12月22日までとなっております。

どちらの店舗にもカフェスペースが併設されているので、ケーキを購入するタイミングで、ゆったりティータイムを楽しむのもおすすめ。

アンリ・シャルパンティエらしい、上質で甘いひとときを過ごせます。

アンリ・シャルパンテイエ タイ店舗概要

サイアム高島屋店

住所	299 Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 ( ICONSIAM内 )
営業時間	10:00～22:00 （変更になる場合あり）

サイアムパラゴン店

住所	Siam Paragon, G Floor, 991 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間	10:00～22:00

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