少し前にご紹介したバンコクのおすすめアートメイク・JENNY FOCUS（ジェニーフォーカス）！
2ヶ月前に眉のアートメイクを施したYouTubeぷくこチャンネル田中ディレクター。今回リタッチをしに再度サロンを訪れました。
リタッチすると余計にお金もかかるし、しなくても良いのでは？
いやいや！私は今回JENNY FOCUSさんで実際にアートメイクをやってもらって、絶対リタッチはした方がいいって思ったよ！
実際のところ、どうなんでしょう？
田中Dのリタッチのカウンセリングやビフォーアフターを見て検証していきましょう！
そして、記事の末尾にはお得な読者限定プロモーションもあります！！要チェックです！
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初回アートメイクのおさらい
まずは田中Dの初回のアートメイクのビフォーアフターをおさらい。
元々しっかり眉がある方だと思いますが、不要な眉をカットして、薄いところに色を足して、とても綺麗に仕上がっています。
さて、では2ヶ月後はどうなっているでしょう？
整ってはいますが、眉下の部分など色が落ちてきている場所がありますね。
今回はここをリタッチしていきます！
そもそも眉アートメイクのリタッチって必要なの？
眉アートメイクでリタッチをするメリットを教えていただきました。
リタッチのメリット
- 1回目の施術と、リタッチ時のカウンセリングの内容をふまえて、よりお客様の理想の眉のイメージに歩み寄ることができる
- 1回目の施術経験から、見た目と問診ではわからない部分を補うことができる
- リタッチ時は肌が初回の色素を記憶しているため、色が入りやすくなる（ただし3ヶ月以内にリタッチすることが大切）
アートメイクではお客様の肌の状態とご要望を正しく把握することが大切なんです。リタッチ前提の施術だと、それがより正確になります。
お客様ひとりひとり肌質が違うので、最初のカウンセリングだけでそれを全て理解するのは難しいとのこと。
1回目で入れた色の落ちた原因を探り、2回目でそれを考慮しながら入れていくと、綺麗に仕上がっていきます。
実際の田中Dの眉カウンセリングと施術
前回と同じく、麻酔を塗布後にカウンセリング。そうすることで、施術時には麻酔が効いている状態になり時短になります。
このカウンセリングで、生活習慣や施術後の経過など、お客様からフィードバックをもらって色落ちの原因を探っていきます。
初回の施術後はどうでしたか？痒くなったりしましたか？
日中の痒みは少しあったけど気になるほどではありませんでした。
入浴時に眉が水に濡れないよう、けっこうワセリンを塗ってましたね。
左右対称な眉のベースラインが出来ているので、薄いところだけ補うだけでメイクがかなり楽になったんですけど、施術後の色落ちが気になっています。
色素は油分に弱いため、ワセリンを塗りすぎると色落ちすることもあるんです。
また、お話を伺っていると田中さんはよく運動をされるとのことですので、代謝が良く、体質的に退色しやすい可能性が高いですね。
体質と生活習慣が、退色の原因となってしまうことがあります。残念ながら高温多湿のタイは、退色しやすい環境にあり、色落ちの原因が多いのです。
例）長時間紫外線を浴びた・汗をかいた・痒みがあって掻いてしまったなど
対策として、今後はワセリンは適量を1週間程度塗るようにしましょう。使い切らなくても問題ありません。
反対に、かさぶたが出る場合はワセリンを多めに塗ってください。
入浴中に水分が眉に付着してしまったら、タオルで水気を抑えて対処してください。こするのはNGです！
今はうっすら線が見えるくらいの薄さなので、もう少ししっかり眉と馴染ませたいです。
初回カウンセリングではナチュラルな眉が良いとのことだったので、1回目の施術は肌の白さも考慮して眉だけが浮かないよう、最も薄い色(ライト)を入れたんですが、
今回は肌馴染みよりも眉毛の色馴染みに焦点を当てて、前回よりも2段階暗い色(ダーク)を入れていきましょう。
自眉の色味に近づけるために複数の色の濃さをミックスして入れます。
また、色が入りにくい場合は、通常とは違う技法で色を入れていきます。
前回の色の入り具合と、今回使用する色の濃さを考えて、色を置く時間も変えます。
JENNY FOCUSでは、丁寧なカウンセリングにより、ひとりひとりの体質に合った施術方法をとってくれます。そして、繊細な色味の調整により、ナチュラルに仕上げられるのが強みです！
全体の施術の流れは初回と変わりません。こちらで流れを確認できます。
今回は合計2時間で施術が終了しました！！
眉アートメイクリタッチのビフォーアフターと感想
さて！気になる今回のビフォーアフターがこちら！！
うん！とってもナチュラル！！綺麗ー！！！
元々の眉とも、肌ともナチュラルに馴染んでいて、絶妙な色合いですね！
以下、田中Dの感想です。
率直な感想として、リタッチ前提で施術して良かったと思いました！
１回目では自分の体質（アートが入りやすいかどうか、色の濃淡は何がベストか等）を知ることができました。
２回目は１回目の結果を受け、少し濃い目のアート、色は茶色から黒に近い色にした方がいいなど改善策をしっかり説明してくれたおかげで、結果、自分が納得いくやり方でリタッチしてもらえました。
１回だけのアートで自分が納得する眉アートにしたい！というのは眉アート初心者にはハードルが高いなと思います。
まずは自分の体質をよく知ることも大切だなと思いました。
リタッチ後、３週間経った今もしっかり眉毛は残っています。今は、毎朝眉を描かずに済むので本当に楽です。
眉があるだけで、夜のすっぴんも少しは耐えられる気がしています（笑）
リタッチは、28日(ターンオーバー)後、3ヶ月以内がおすすめです。（細胞が覚えているうちに施術すると、異物を出そうとする反応が少ないので色が残りやすい）
JENNY FOCUSでは、初回の施術から3カ月以内だとリタッチ価格で対応してもらえます。（その後は初回価格となります）
1回で施術を完了されたい方への施術ポイント
リタッチをおすすめはしているものの、日本からの旅行者だったり、本帰国まで時間がない方など、リタッチで来店できない方もいるかと思います。
そんな、1回で施術を完了されたい方への施術ポイントも教えていただきました！
色素が落ちることを想定して、リタッチ前提の場合よりも、
- 色を濃いめに入れる
- 横幅を長くする
- 太さを太めに入れる
という風に施術するのが良いそうです！
施術直後は眉が濃い印象にはなりますが、時間の経過とともに馴染んでいきます。
1回の施術で終わらせる場合は、明確に写真などの完成イメージがあると分かりやすいです！
JENNY FOCUS アートメイクのお値段は？予約方法は？
眉アートメイクの料金と読者特典
JENNY FOCUS の眉アートメイク、実は以前よりメニュー体系が変わり、タイ人スタッフさんがカウンセリング・施術を行うクイックコースができました。
プレミアムコース
日本人がカウンセリングを担当します。細かいカウンセリングやデザインのご要望がある方にお勧めです。
- 初回12,000B
- リタッチ 6,900B
クイックコース
カウンセリングから施術まで全てタイ人が担当致します。細かいご要望が無い方にお勧めです。
カウンセリングは日本語の出来るタイ人が担当致しますのでタイ語が出来ない方でも問題ありません。
- 初回10,000B
- リタッチ 4,900B
記載の金額は定価なんですが、よくプロモーションをされているので、SNSをチェックするか、直接問い合わせしてみてください！
眉アートメイクの予約方法
予約は日本語LINEで大丈夫です。人気で混み合っていることもあり、早めの予約をおすすめされています。
JENNY FOCUS その他のメニュー
JENNY FOCUSは、日本で10年美容サロンを経営されていたJenny陽子さんが「バンコクで日本人でも安心して通えるサロンを作りたい！」という思いで2020年に立ち上げたサロン。
受付には日本語が話せるスタッフが常駐。
その他のタイ人スタッフには、それぞれの施術内容に合わせた日本語研修を行なわれています。
JENNY FOCUSで行える施術は以下の通りです。
- ネイル
- マツエク
- ラッシュリフト(パーマ剤を使わない、トリートメントを使ったまつげパーマ)
ここは子連れで行けるのも嬉しいポイント。
子守りが必要な場合は、予約時に子連れの旨を伝えてもらえば施術中にスタッフが子供を見てくれます。子供用に椅子を用意してくれたり、とにかく親切！
私もいつも子連れで行ってました！お店が広いおかげで、子連れでもそこまで迷惑をかけなくて済むから安心して連れて行けました。
JENNY FOCUSの場所
JENNY FOCUSがあるのは、スクンビットソイ53。最寄り駅はトンロー駅で、歩いて10分弱ほどです。
ソイ53とトンロー5の交わるところを北上して、少し行くと左手に大きなビルが見えてきます。
下には人気のシロクマヤベーカリー。
エレベーターで3階へ。
エレベーターを降りてすぐがジェニーフォーカスです！駐車場もあります。
本当に安心して通えるので、気になるメニューがある方は是非行ってみてください！
JENNY FOCUS（ジェニーフォーカス） 店舗概要
| 住所 | Sukhumvit 53（トンロー駅から徒歩10分弱） |
|---|---|
| 地図 | GoogleMAPで開く |
| 営業時間 | （日〜木）9:00〜18:00 （金土）9:00〜19:00 |
| 定休日 | なし |
| 電話 | 02-062-5199 |
| WEB | HP・Facebook |
| サロン全体・ネイル事例・眉アート事例 | |
| LINE | @jennyfocus_jp（日本語） |
