コラム

タイ・バンコクで子育て中(予定)のママたちへ

タイは子育てがしやすい国。かつバンコクは日本人が住みやすい町。

と、総じて言われています。

私もタイに来る予定の方から相談を受けると、そうやってお答えしています。

でも、それって私が子供がいないときに来タイして、色々と土地勘や知り合いも出来て、その上で子供を産んだからなのかなあと思ったりもします。

親類も友達も誰もいない知らない土地に来て、でも子育ては待ったなし。

それなのに旦那は仕事やゴルフで夜も遅いし休日もいない。まいっちゃいますよね。

なんか色々考えだしたら止まらなくなったので、思うままに書いてみます。

 

家族が無理なら他で助け合おう

ってゆうか、行きたくもない海外に勝手に連れてこられて、「はい、ここで生活してください」って、どんな制度やねん。

いや、最終的に行くって選んだのは自分やけどさ。小さい子もいたら「帯同する」って答えがデフォルトですよね。

せめて家族で助け合って生活できたらいいですけど、旦那さんも忙しいし、そうもいかない家庭も多く。

個人的には、旦那側・会社側が変わるのを待つのは相当難しい(時間がかかる)と思うので、もう女同士で助け合って子育てしていくしかないと思うんですよ。

 

人間の脳は一人で育児できるようには出来てない

私が子供を生んで間もない頃、毎日寝不足やし、子供といる以外やることないし、身体はしんどいしで、めちゃくちゃ病んでて、そんなときに大学時代の先輩が教えてくれたのが、NHKの特集TV。

ママたちが非常事態!っていう特集だったんですけど、これが子育てママなら絶対共感する内容で。ちょっと内容抜粋しますね。

今、現代ニッポンの母親たちが、「育児がつらすぎる」「わが子がかわいいと思えない」などなど、子育てに悲痛な叫び声を上げています。

核家族化が進み、夫も多忙で不在がちな中で、母親一人がわが子に向き合う孤立した子育て=“孤育て”。その孤独感に耐えられず、「ママ友」と呼ばれる母親同士のつながりを求める日本特有の社会現象も起きています。

これほどまでにニッポンの母親たちが育児を孤独でつらいと感じるのは、なぜなのか?
今回はその謎を、脳科学・生理学・進化学など、最新の科学で解き明かしていきます。

すると、そこから見えてきたのは、人類誕生以来、長い進化の歴史の中で培われてきた「人間本来の子育て」。

それが本能的に現代の母親にも宿り続けていることが、母親たちの苦悩につながっていたのです。

NHKスペシャル ママたちが非常事態

じゃあその「人間本来の子育て」とは、どういったものなのか?

答えを言ってしまうと、「人間本来の子育て」とは、「集団で育児をしあうことによって互いの育児の苦労をわかちあうと同時に、助けあってきた。」ということ。

そもそも人間の脳は、1人で育児できるようには出来てないんですよ。

あ、これ書籍も発売されてるんで気になる方は是非読んでみてください。

それを知ってから、私は気持ちがすっごく楽になったんです。

「あ、子供と家で二人っきりで過ごすのがしんどいのは普通なんや」って。

だから、周りにガンガン頼ったらいいんです。皆で子育てしたらいいんです。

 

タイで頼れる友達を探そう

そうはいっても、知り合いも誰もいない土地で、どうやって頼る人を作るねんって話になりますよね。

そう、それが難しいんですよね。私も、バンコクに来た当初や、子供を生んだ直後に、こんな愚痴を吐いてました笑

あわせて読みたい
新米駐在妻、悩む。友達作りってむずかしい。 バンコクに来る前は、ちょっとワクワクしている部分もありました。タイ語を習って〜新しい友だちを作って〜なんて、1から生活がスタートする感...
あわせて読みたい
新米駐妻ママ、悩む。ママ友づくりってむずかしい! まあ、タイトル通りです。ママ友って簡単に出来ると思っていたんですけど、案外難しいものなんですね。完全に舐めておりました…! ...

どんだけ友達作りで悩んでんねんっていう。

でも、けっこうバンコクって同じ悩みの人多いんですよね。これらの記事もたくさん反響来ましたし。

それもあってか、1回知り合うと、距離が縮まるスピードが日本より早いと実感します。

日本だと、公園や支援センターでちょっと話しても、そこからLINE交換ってなりませんが、バンコクだとあんまり違和感がありません。

今度、乳幼児の子を持つお母さん同士が触れ合える場所のまとめを作りたいと思いますが、色々と顔を出していってみてほしい!

とりあえずザッと思いつく限りで行けば、アパート、公園、病院、遊び場、ひめママやバンビなどのプレイグループ、幼稚園とかで、気になる方がいれば、勇気を出して、話しかけてみて欲しい!

私も話しかけるようにします!

あ、でも無理は禁物。私も基本チキンなんで、いつも話しかけるのは無理(笑
気分が乗ったときだけ頑張ってみましょ。

あとはインスタやTwitterなどのSNSなんかも、人と繋がりやすいです。

インスタはタイの子育てママさんがたくさんいるから、同じ時期にタイに来た方や、子供の月齢が近い人とか見つけやすいと思います。

私はTwitterが好きなんですけど、Twitterの方が愚痴とか本音を書きやすいし、コメントもしやすいかな。私をフォローしてもらったら、そこからフォロワーさん見てもらったら、駐在妻の方もたくさんいます。

私が今仲良くしてもらってる友達は、8割Twitter繋がりです笑

 

一時保育先もたくさんあるよ

あとは、どうしても子供と離れたいときは一時保育をやってるナーサリー(保育園)もたくさんあるから、利用してみたら良いと思います。

あわせて読みたい
バンコクの保育園(ナーサリー)&一時預かり幼稚園まとめ【通わせている方の声あり】バンコクの日本人が行きやすい保育園と、一時預かり制度のある幼稚園についてまとめてみました!個別記事には、保育料及び実際に通わせている方の声も載せているので参考にしてください。...

私はアソークのキッズホームを一時保育先にしていますが、前日予約でも受け入れてくれるし、使い勝手がいいです。

預けて何してるかって遊んでるんですけど、全く罪悪感はありません笑(最初はあったけど)

いいやん!たまには息抜きしてたって!!子育てだって閉店ガラガラなときがあるのさ〜

あとあと、無理にママ友作らなくても、町に出てみたらけっこう楽しかったりしますよ!

私は子供が小さいときからめっちゃ1人(いや2人か)カフェしてます。

私以外の誰かに、子供に対して「ナーラック(可愛いね〜)」とか、「デックディー(良い子ね〜)」って言ってもらうだけで、救われた気分になってました。

これまた、スクンビットの子連れで1人カフェしやすいカフェについてもまとめようかな。

毎日同じ売店に行って、顔見知りになったりするのも楽しい。タイ語ができなくても、笑顔を向け合うだけでいいんです。

とはいえ、タイ語ができると、タイの街と繋がれるような感じがして、より楽しくなるかも。

だから、タイ語を習いに行くのもいいですよね。子連れで行けるスクールも色々ありますよ!そんな本格的に話せなくても、買物や移動に多少困らない程度に話せるだけで、世界は変わります!

そしてタイ語に通うと友達ができやすい!毎日家事育児以外にやることがあるって、けっこう楽しかったりします。

 

皆で声かけあって生きていきたい

今回、ママさん向けなタイトルにしてみたけど、帯同生活で悩むのは決してママだけではないですよね。

私自身、子供がいないときの方が友達いなくて孤独を感じていました。

そういえば不妊治療もしてたから、余計に子連れの多いバンコクの街に鬱々とした気持ちでいたな。

でも、子供がいないと外にも出かけやすいし、趣味に没頭できるし、最悪日本に帰るにしても身軽だとも思うんです。

私は暇すぎてブログ始めたなあ。バンコク生活も馴染んでなくてバンコクネタがなかったから、家に引きこもってドラマの感想とか好きな音楽とか漫画について書いてました笑

そんなんでもなんでもよし!

しんどいときこそ日本でやってた趣味とか好きなことを思い出して、よいしょとやってみるのもいいんじゃないかと。あえてタイっぽさにこだわる必要もないんです。

子供がいてもいなくても、しんどいのは変わりないんですけど、子供と一緒に引きこもって家にずーっといると、子供の泣き声すらうるさく感じるし、すっごく追い詰められる気持ちになるんですよね…。

だから、なんとなく今回はママさん向けに書いてみました。

まあ、何が言いたいかというと、

皆で助け合おうぜ!!

ってこと。

私も、もっと声を掛け合っていきたい。

少し会話をするだけで、笑顔を向けられるだけで救われることもあると思うんです。

あと、タイに来たばかりで大変な人に対して、対面で助けられる人は多くないかも知れないけど、こうやってネット上で情報発信することで、少しでもタイ生活を楽しいものする手助けが出来たらいいなと思ってます。

結局、生きる力って人との繋がりで生まれるものだと思うので、そういう繋がりを作れるように私も非力ながらサポートしていきたいです。

 

この記事は、以下の事件を受けて書いたものです。こんな痛ましい事件が二度と起こりませんように。故人の方のご冥福をお祈りいたします。

https://www.thaich.net/news/20180913fs.htm?more

バンコク駐妻の方が、Twitterの声をまとめてくださっています。こちらも読んでみていただきたいです。

https://togetter.com/li/1266825

ブログランキング参加中!
記事が面白かったらクリックお願いします♪
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
ABOUT ME
pukuko15
pukuko15
2015年に大阪からバンコク入りした駐在妻4年生。1歳児ママ。 タイ・バンコクの生活&観光情報を"分かりやすく"をモットーに発信中!