2024年3月現在:1バーツ=約4.1円
写真の無断転載は全面的にお断りしております

バンコク生活

プラカノン郵便局へ日本からの郵便物の受取&関税の支払いに行ってきました

当サイトは記事広告・アフィリエイトによる収益を得ております

ついに我が家にもやってきました…。出来ることなら本帰国まで見たくなかったアイツ。

それは、関税通知書 ( ̄ロ ̄lll)

日本からの荷物は関税がかかると聞いてから、あんまり荷物は送ってもらわないようにしてたのもあって、今まで関税を払ったことがありませんでした。

今回、義母が娘宛に送ってくれた誕生日プレゼントに関税がかかってしまったようで、初課税。その荷物の受取り&関税の支払いにプラカノン郵便局まで行ってきました。

日本からの郵便物には関税がかかる場合があります

関税がいくらなのかは、関税通知書を見れば分かります。

f:id:pukuko15:20171009010908j:image

右下の赤丸の部分が、支払の合計金額です。今回の内訳は以下の通り。

・品物の査定価格:3,000バーツ
⇒ 関税:300バーツ+ 付加価値税:231バーツ
= 合計:531バーツ
(品物の日本での金額は7,000円)

通知書によると、査定価格が1,500バーツだと関税を支払わなければいけないようです。

関税だけでみると税率は10%と、他のブログで見るのよりお安め。

オモチャって関税が低いのかな?と思って、オモチャの関税率を調べてみたら20%ってなってました。よく分からぬ!

まあ、安いに越したことはないからいっか。

ちなみに義母は、身内が海外にいるため、海外発送にとっても詳しいです。

今回も、プレゼントを開封して古い箱に移し替えたりと色々工夫をしてくれていました。関税が低かったのは、そのおかげなのかもしれません。

関税の支払いにプラカノン郵便局へ

スクンビット界隈だと、郵便物の受取はプラカノン郵便局になるのが一般的。

BTSプラカノン駅を降りてすぐなのでアクセス良好。

スクンビットソイ69のパクソイに、どでんと構える赤い大きな施設がプラカノン郵便局です。

f:id:pukuko15:20171009013133j:plain

関税の支払&荷物の受け取り方

まず、正面玄関脇に荷物受け取り専用の小部屋があるので、そちらに向かいます。

f:id:pukuko15:20171009014136j:image

正面玄関向かって手前に左に抜ける廊下があります。

f:id:pukuko15:20171009014151j:image

その廊下の先が、荷物受け取り専用の小部屋です。

f:id:pukuko15:20171009014234j:plain

順番が来たら、関税通知書とパスポートを見せます。パスポート、必要なので忘れちゃダメですよ〜!!(コピーでもOKでした)

ここでサインをして、右手にある通常の郵便局のフロアに行きます。今度は関税の支払いです。番号札を取ります。

f:id:pukuko15:20171009014426j:image

今回荷物は1つなので、上のボタンですね。

f:id:pukuko15:20171009014448j:plain

番号を呼ばれたらカウンターでお支払。その後、また小部屋に戻り、荷物を受け取ります。行ったり来たりで、なんか面倒くさいぜい。

そうこうして、ようやく荷物ゲットーーー!!

関税がかかるかもしれないから、プレゼントはいらないよ!代わりに買っておくからお金ちょうだい!(これは夫のセリフw)と言ってたものの、やっぱり遠く離れたババ心としては、形に残るものをプレゼントしたかったんやって。

ちゃんと、これはお婆ちゃんから貰ったんやでって重々伝えときますからね〜!!ありがとうございます!!って義母はこれ読んでないけど。

プラカノン郵便局施設概要

地図Google Mapで開く
営業時間月〜金 7:00〜20:00
土曜日 7:00〜17:00
日曜日 7:00〜12:00
WEB郵便局HP
ABOUT ME
アバター
ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

こんな記事もおすすめ