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バンコク育児

【バンコク母乳外来】卒乳後のケアでバムルンラード病院に行ってきた!

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先日、しれっと卒乳しました〜!

我が家のちびさんは、おっぱいに執着がないタイプだったので、離乳食が3回になった時点で昼間の授乳は自然となくなりまして。最近になって、なんとなく夜もやめてみました。最初はグズグズしてたけど、心を鬼にして乳を封印。2日くらいですんなり寝るようになり、晴れて卒乳となりました〜。

そしてそして、夜間授乳をやめたら、それまで悩まされていた夜泣きがピタッとなくなりとっても嬉しい!\(^o^)/ヤッタネ!

卒乳後、胸にしこりが!

まあそれはいいとして、卒乳で困るのは、その後のおっぱいケアですよね。私は、いわゆる差し乳と呼ばれるタイプで、授乳中もあんまり張ることがありませんでした。卒乳後に胸が張っても、「まあ、そのうちおさまるやろ」なんて油断してたんです。そしたら、日に日に痛くなってきて。

卒乳5日目に、「こりゃヤバイ…?」と思ってネットで見た圧抜きとやらをしてみて楽になったんですけど、次の日起きたら、更に痛くなってました(((((( ;゚Д゚)))))

抱っこも辛いくらい胸が痛いし、なんかしこりは出来てるしで、めっちゃ怖くなり。慌てて母乳外来に行くことにしました!

バンコクの母乳外来

日本人に馴染みのある病院で母乳外来を調べてみると、サミティベート病院とバムルンラード病院にありました。電話して外来を受けられるか確認してみると、受信可能な曜日は以下の通りでした。

  • サミティベート病院・・・火水
  • バムルンラード病院・・・月〜金

どちらも予約必須です。

ただ、サミティベート病院は、来週は母乳外来休みだから再来週になります、とか言われて、「ムリー!!今こんだけ痛いのに再来週なんて絶対ムリーー!」ってなり断念。そもそも週二日しかないくせに、一週間休むとかどういうことやねん。

あとTwitterのフォロワーさん情報によると、「赤ちゃんが母乳を上手に飲めずに育たないとか以外は、婦人科で対応する」と言われたんだとか。私が「卒乳後に胸が張って…」という内容で予約しようとしたときは何も言われなかったのですが、要確認ですね。

また、J-Clinicでも乳腺炎の治療や断乳のケアを行っているそうです。

鍼灸漢方治療コース | Jclinic 日本の治療を海外で 肩こり・腰痛などの症状を体の歪みから改善します

バムルンラードの母乳外来

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という訳で、バムルンラード病院に行ってきました!

いつもサミティベート病院ばかりだったのでバムルンで治療を受けるのは初。ちょっとドキドキしながら行きました。バムルンまでは、エンポリスイーツ前からシャトルバスが出てますよ。

初めての方は、クリニックビル10階の日本人窓口で登録手続き。パスポートが必要です。その後、小児科のある17階へGO。初めての病院は、いまいち勝手が分からずキョロキョロしてしまいましたが、なんとか先生の診察を受けるところまでこぎつけました。

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さて、名前を呼ばれて診察室に入ると、そこにいたのは美人な女医さん。

胸の様子を見て、丁寧にマッサージをしてくれました。文字に書くとさらっとしてるけど、実際にはマッサージは痛くて悶絶 ( ̄ロ ̄lll) でも、おかげで大分スッキリしましたーー!

先生曰く、全くもって深刻な状態でじゃないようで、マッサージも10〜15分ほどで終了。

その間、ちびさんはベビーカーに座らせて、お菓子を食べて待ってもらってました。念のためベビーカーを持ってきておいて良かった!あ、でもベビーカーがなかったとしても、看護師さんが抱っこしてくれると思います。

日本でも一度乳腺炎になりかけて、母乳外来に駆け込みましたが、マッサージの様子などは似たような感じでした。

まとめ

胸が張ってきたなと気づいたときに、自分でちゃんとケアしてたら、わざわざ病院に来る必要がなかったんだと思います。でも、これを機にちゃんと先生に診てもらえて逆に良かったのかも。

卒乳だけじゃなく、授乳に関して悩みや痛みが出てきたときでも、こうやって母乳外来があれば安心ですね!ありがたや〜!

▼ バムルンラード病院/母乳外来
Breastfeeding Clinic(母乳外来) | バムルンラードインターナショナル病院, バンコク ,タイランド

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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