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関西系ネクラ主婦のバンコク駐在妻日記

バンコクで『バクマン。』を見た!【感想ネタバレ有】

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やーっと「バクマン。」を見ることができました。というのも、タイでも当初は、去年の11月に上映予定だったんです。が、公開日にHPをチェックしてみたら、どこの映画館でもやってない!!タイでは「あるある」の公開日延期とのこと。なんと…!

で、この2月18日からやっと上映開始!喜々として見に行ってきました!

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「バクマン。」とは

バクマン。Blu-ray 通常版

この間ドラマ化もされた、 「DEATH NOTE」の原作コンビ、小畑健と大場つぐみの人気マンガを、「モテキ」の大根仁監督が実写映画化した話題の作品。ネットでの評価も高く、見るのを本当に楽しみにしていました。しかも、劇中に出てくる漫画は、小畑先生自身が描かれているのも注目ポイントです。  

優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。(シネマトゥデイ

大根監督の作品は、使われている音楽やスピード感がすごく好きなんですよね。あと原作も全部読んでいるんですけど、全20巻の話をどう2時間の映画にまとまるんだろう、というのも気になっていました。

そうそう、「バクマン。」といえば、単行本の中に大場先生のネームと、小畑先生の完成下絵が載っているんですけど、最初にそのネームを見たときに気づいたんですよ。「うわっ!この絵、大場つぐみって絶対ガモウひろしやっ!」って。(え?ガモウひろしって誰って?あのラッキーマンの作者ですよ!)

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↑ これこれ

でも、周りの人に言っても「へー」って感じで、全然この感動を共感してくれる人がいなくて。で、当時の彼氏(今の旦那)に言ったら、「俺もそう思ってた!!」って、めっちゃ盛り上がったんです。このときに、「この人やったら結婚できるかも」って思いましたね。これマジな話です。趣味が合うって大事。

上映映画館

おっと、話がそれました。今回映画を見たのはセントラルワールドです。

「バクマン。」を日本語で上映しているのは、エムクオーティエ、ターミナル21、セントラルワールド、サイアムパラゴンの四館(2016年2月21日現在)。他は、タイ語吹替になっているようです。上映時間などを調べる際には、こちらの過去記事が参考になるかと。 

pukuko15.hatenablog.com

映画感想(ネタバレ有)

まず第一に、めっちゃ面白かった!!!ここ最近見た中では1、2を争うかもしれません。鑑賞後の爽快感がすごいです。以下は、ネタバレ有の感想です。

↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

映画冒頭のジャンプの歴史を振り返るところから熱いです。ジャンプを読んできた世代なら、絶対テンション上がります。絶頂時650万部か。すごい数字ですね。

● 最初の漫画家を目指すまでの展開の速さが良い。展開が早い分、ありえない部分もあるんですけど、この映画の大事なポイントはそこじゃないので、バッサリ余計な部分をそぎ落としているのが潔くていいです。

● 配役が良い。当初逆だと言われていた佐藤健と神木隆之介も、映画を見たらこれでいいんだと納得。若干、シュージンの頭の良さの描写が足りなかったかもしれませんが。 

亜豆役の小松奈々も、イメージとは違うし、似顔絵の絵も全然似てないんですけど、それでもめっちゃくちゃ可愛かったです。さすが大根監督。女の子をかわいく撮らせたら右に出る者はいません。

桐谷健太の福田さん、新井浩文の平丸先生、皆川猿時の中井さんも、みんな原作の特徴をよく捕えていて、ナイスキャスティングでした。

新妻エイジだけ、なんかキャラが変わってしまってたのがちょっと残念です。短い映画の中で立ち位置を分かりやすくしたんだろうと思うんですが。

● 躍動感がいい。2人の「漫画を描きてーーー」って思いとか、初めて編集部を訪れた帰り道で興奮して走り出すシーンとか、ワクワク感が伝線してきます。

● 私が小さいころ漫画家を目指していたのもあって、漫画家の仕事部屋とか、漫画の描き方とかを単純に見れるのが嬉しい。

● 演出がすごい。マンガを描いていく様子とか、新妻エイジとのマンガバトルのシーンとか、観客を飽きさせない表現満載でカッコいいです。

● 終盤、サイコーが倒れてしまい、それを漫画家仲間が「友情・努力・勝利」というキーワードで助けてくれるシーン。皆で漫画を描くんですけど、それでも締め切りに間に合わなくて…ていうところで新妻エイジが出てきて、サイコーの代わりに絵を描いていきます。「えっ、いくらエイジが絵が上手いって言っても、キャラは本人が描かないと、それって手助けにならないんじゃ…」と思ってたら、やっぱりサイコーが涙ながらにエイジの手を止めるんです。そう、エイジは全部分かってて、ハッパをかけるためにサイコーのプライドを傷つける行動をしたんですよね。やっぱりジャンプには「友情・努力・勝利」だけじゃなくて「ライバル」も必要不可欠だよなあ、としみじみ思いました。

● 色々なところで言われていますが、最後のエンドロールは必見!漫画の背表紙だけで、どの漫画か分かってしまうってすごいことよなあ。サカナクションの音楽もマッチしていて、最後まで楽しませてもらいました。

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まとめ

原作が忠実に再現されている訳ではないんですけど、うまくポイントを絞って映画化されているなと感じました。なんか見た後、私も久しぶりに漫画を描きたくなりましたw

まあ漫画じゃなくても、夢中になれるものに打ち込みたい!って思いましたね。そんな風に思わせてくれる作品ってなかなかないので、やっぱり良い映画だなと。

それにしても、見てる人はタイ人ばっかりやったけど、「スラムダンク」ネタとか分かったんかなあ。バクマン。を見て、漫画家を志すタイ人とかいたりするんやろうか…。気になる…。

余談

そういえば、亜豆役の小松奈々ちゃん。今度「溺れるナイフ」で夏芽役をやるみたいですね。こっちの方が、イメージピッタリやなあ。しかもコウちゃんを菅田将暉くんがやるなんて!久々にマンガ原作で納得のキャスティング。楽しみです。 

[まとめ買い] 溺れるナイフ

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バンコクで映画を見るときにはこちらの記事が参考になります

pukuko15.hatenablog.com

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