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ちょっとバンコクに住んでみました。

関西系ネクラ主婦のバンコク駐在妻日記

電話が苦手

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私、電話がとことん苦手です。そんなこというと年配の方から「最近の若い子は…」と呆れられそうですが(そもそも既に若くないけど)、そういうの関係なく子供のときから電話が苦手。

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幼少期~大学生時代

子供のときなんて、電話しか通信手段がない訳なので、かなり致命傷。でも電話を使って誰かを誘う、という行為がイヤでイヤでしょうがなくて。多分断られたときに相手の反応を直に受け止めなければならない、ということが起因していているんだと思います。だから子供ながらに、断られたときのシミュレーションまでしてましたもんね。別に好きな人とかではないですよ、ただの友達でもです。 

高校生のときに、初めてPHSを買ってもらったときだけは、友達とも無駄に電話とかしていた気がしますが、完全に若気の至りですね。いや、気の迷い?PHSを買ってもらったという喜びが、元来の苦手意識まで吹き飛ばしてくれるんですから、すごい効果です。 

しかし、それも長くは持ちませんでした。大学生になったら、浮かれて長電話などもすることなく、とことんメール。待ち合わせで「着いたよー」って連絡も、電話じゃなくてメール。ちなみに彼氏くらいまで近しい人になったら、電話でも緊張しません。家族も然り。彼氏以下、友達、知り合いとの電話はダメです。

社会人時代

たぶん、この電話への苦手意識を明確なものにしたのは、社会人になってからだと思います。私は営業職だったので、当然電話は必須アイテム。でも、ほんとうに電話が憂鬱でした。

まず、かけてこられるのも苦手。着信音が鳴ったとたん、ビクッとします。最近ではiPhoneが主流になって、着信音が同じ人が増えたため、ビクッとなる回数が増えました。会社宛の電話を他の人がとって、つないでくれるときに「○○さん、お電話です」と言われるときも、できれば自分であってほしくない!と思ってしまいます。

でもやっぱり、電話をかけるときが一番緊張します。特に個人のお客様に対して電話をかける機会も多くて、それが法人のお客様と電話するときよりもイヤでした。だってほとんどの人が迷惑な感じで出るじゃないですか。もう、第一声で分かるんですよ。

電話をかける時間を約束しているお客様だとマシですね。あと、けっこう年配のおばあちゃんと話す時が一番癒されました。おばあちゃんがお客様になってくれることがほとんどない会社だったので、そこばっかり狙って営業電話するのは本末転倒なんですけど。

本当によく営業職を長年やってこれたなと自分でも惚れ惚れします。多分、寿命が何年か縮まったんじゃないかってくらい、心臓を酷使していました。そのおかげで、だいぶメンタルが強くなったような気もします。

あと、風邪をひいてしまって上司に休む旨を連絡するときも、電話かメールかめっちゃ迷います。電話だと、「今通勤中で、電車に乗ってるなら電話は迷惑だよな」って思いますし、メールだと「欠勤の連絡は電話派の人だったらどうしよう」って思っちゃいます。こういうのは、事前にどの連絡手段がいいか、上司と握り合っておくべきですね。

もう一つ思い出しましたが、お店の予約の電話とかも、営業電話に比べればマシですが、苦手です。「今お客様で忙しい時間帯じゃないだろうか?」「仕込み中だと嫌がられるかな」とかって想像してしまって、電話をかけるのをためらってしまいます。

なぜ電話が苦手なのか?

そう、たぶん電話が苦手な原因は、色々と相手のことを考えて、想像してしまうからだと思います。かける前から、「迷惑じゃないだろうか」「嫌がられるんじゃないだろうか」とかってめっちゃ考えてしまうんです。そもそも自分も電話が苦手だから、相手も苦手かもしれないと思うと、かけられなくなります。

あとはパーソナルスペースを簡単に飛び越えてくるというか、自分の境界に入られる感じがするのも苦手。私は、普段から人との距離を、ある程度確保しておきたいタイプなので余計気になるのかもしれません。

タイに来てから

タイに来て、会社を辞めてから、電話をする機会がめっきり少なくなり、かなりストレスから解消されました。けっこうネットで注文できるようなシステムが整っているので、全く緊張することはありません。そもそも、日本語でも苦手なのに、タイ語や英語で電話なんてとんでもない! 

でも最近、お店の予約を任される機会が何度かあり、久々に電話の恐怖を思い出しました。少し前に、ホテルの中のレストランを予約する必要があって、電話をかけてみたんです。私、全然知らなかったんですが、ホテルってレストランにかけているつもりでも、まず受付にかかっちゃうんですね。

「アイド ライク トゥ メイク ア リザベーション」って言ってるんですけど、「何泊?」みたいなことを英語で返されて、なんのこっちゃと思い「いやいや、リザベーション!」って言ってたら、「あら、この子は英語ができないのね。タイ語の方がいいのかしら」みたいな感じで言われた後に、別の回線に回されて、高速タイ語で話しかけられたら、もうパニックになり、電話を切ってしまったという情けない出来事がありました。 

そんなことがあってから、さらにタイで電話をかけるのが憂鬱になってしまったのですが、今度友人とアフタヌーンティーに行こうかという話になりました。アフタヌーンティーは予約必須。しかもホテル。そして友人よりも私の方がタイ歴長いので、「こ、これは私が予約する流れか…!?」とビクビクしてたら、「私が予約の電話をしておくよ!」ですって!! 

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いやあ、こういう人もいるんですね。

きっと、私が電話を躊躇している間に失ってしまった時間は膨大なものになっていることでしょう。毎回30分くらいは悶々としていますから。でも彼女みたいな人は、そういう時間を無駄にすることなく有益に使ってこれたのだと思うと、羨ましい限りです。

できれば来世は、電話への苦手意識のない人間になりたい。 

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